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夕食 [食]

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↑鳳泉「ヤキメシ」

夜に外食というのは、私としては珍しい。
これは、一週間前だったと思う。
関東方面から京男Jr.2が結婚式参列のため帰省。
せっかく帰ってきたから、夕食を外で食べることになった。
希望を聞くと中華料理とのこと。
本当は、大阪方面のお店に行きたかったけど京阪で行くのはちょっと面倒。
市内の鳳泉に行く。

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↑ハルマキ

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最近だんだん贅沢になって来て、この店でも満足できなくなってきた。
珉珉レベルで満足していた時代が懐かしい。
いまは、だめです。
美味しくなくなったしね。
ダンダン食べに行くお店がなくなってきた。

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↑キクラゲブタ

そうそうこの日は、私が珍しく食欲がなかった。
食べたくなかったのです。
ポテトが食べたかっただけ。
不健康ですね。

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↑焼売

まあ、ランチにステーキを1ポンド食べたのが原因かも。
そんなことになるなら食べなかったのに・・・。

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↑ポテト

だからこれらの料理はほとんど食べていない。
ただ、ポテトだけは食べました。
京男Jr.2は、甘味もよく食べる。
きっと日頃からエネルギーを使う職業だからしかたない。

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↑トマト牛肉

こうやって見ると食べる物のパターンがワンパターンかも。
新規開拓をしないといけませんね。
でもなかなか、好みのお店がない。
困った時代になりました。

※この時、注文した料理が写真の順番に出て来た。なんか違うんじゃないかなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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紅葉はどうかな? [社寺]

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本日の写真は、先週眼科に行った時、ちょっとだけ東福寺によった写真。
それから6日ぐらい経っているから、本日9日ぐらいの時点では見事な紅葉になっているかも・・・そんなことないか。

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記事的には、昨日の続き。
あまり期待もしないで臥雲橋にいきました。
予想通り、全然紅葉していませんでした。
それでも観光の人が写真を撮っている。

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↑手前にある紅葉の背が伸びているから全景がうまくとれないかも。剪定した方がいいかも。

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きっとこれから紅葉して行くのでしょう。
ここ数日23〜4度の気温になっているから、やはり月末ぐらいまで紅葉は無理かな?
近年、臥雲橋や通天橋で立ち止まって写真禁止となっているから、だんだん人気がなうなるかも。
写真が撮れなかったら、つまらないものね。紅葉の剪定もきちんとされていないからどうもボサボサ頭の京男状態・・・。拝観料を払ってお得感があるんだろうか?

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しかも至道の塔頭は、営業モードだし・・・。
どうもいけません。

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東福寺に桜がない理由。
東福寺の僧であり水墨画の開祖とも呼ばれる画聖・明兆(みょうちょう)の一言にあります。その昔、三門楼上の極彩画など、多々ある明兆の作品のひとつである「大涅槃図」が足利義持の目にとまりました。明兆は絵のほうびとして、遊興の場となり、僧侶たちの修業の妨げとなる恐れのある桜の伐採を願ったのです。
そんなかっこいいことを言うなら、紅葉の木も伐採したらよかったのにね。
これからの時期、観光客が多く群がり、修行の邪魔になるでしょう。
でも・・・飯の種にはなるかもね。
ということは、やっぱりライトアップになるかも。
ライトアップしたら、少々汚い色の紅葉も肉屋の赤い光で美味しそうに見えるのといっしょで綺麗に見えるものね。
そういえば、テレビの天気予報の時「京都市内の紅葉が色づいているようです。視聴者からの投稿写真が送られてきています」といい見せる写真が昔の絵葉書のように加工した写真の場合が多いのも気になる。
やはり水商売のお姉さんのように、昼間ではまともに見られないのかも。寂しいですね。

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十万+新たな眷属? [社寺]

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ここは、東福寺塔頭のひとつ同聚院(どうじゅいん)。
五大堂には、像高が265センチもある日本最大の木像「不動明王坐像」が安置されています。正直いってまだ見たことはありません。

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この不動は、昔から「十万(じゅうまん)不動さん」と親しまれている。
この十万の漢字が不思議。
石碑を見ると「十」と「万」が合体している。
別の見方をすると「土」「力」が合体して見える。
この合体した文字がなんともいい。

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「十」と「万」は、この不動明王は、十万の眷属(けんぞく:従者や家来のこと)を従えているという意味があるのだそうです。
また「土」と「力」は、土の力ということで、土地を守るという意味がある。
私は、この土+力の解釈が好きかも。
最近、京都市内は、土の力が弱まっているように観じますね。
人間が自分の目先の欲望で土地を開発し、その結果、土の力がどんどん荒れてきているように思う。土の力が弱まったところに建築し、運営すると商売がうまくいかないのです。河原町や四条通で何を商ってもうまくいかない場所が存在するのは、そういうことなのかも。

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その弱まった土の力をたくさんの人を集めることにより、力を取り戻すという考え方もあるかも。
ただし、集まる人によります。
変な人が集まったら、逆効果になっていく。
土の力は、本当に難しい。

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最近、紅葉シーズンに東福寺に行くと茶店が増えているのにビックリする。
しかも塔頭のお寺を使っての商売。
同聚院もすごい。

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いまでは、従来の眷属だけでなく、みたらし団子、白玉、抹茶アイス、生湯葉うどん、京風?明石焼き?、白玉善哉、わらびもち、肉まん!・・・なんかも従えて皆様を守ります。
ひょっとして、東福寺もライトアップをする時が来るのかも。
お寺の経営(けいえい、おれは立派な仏教用語)するのも困難な時代がきましたね。

和菓子

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立冬 [食]

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本日11月7日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の第19「立冬(りっとう)」です。
「二十四節気」って最近あまりいいませんね。
二十四節気は中国の戦国時代の頃、太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」(正節とも)と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられている。重要な中気である夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分は併せて二至二分(にしにぶん)と言い、重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立(しりゅう)、二至二分と四立を併せて八節(はっせつ)という。太陰太陽暦では暦と季節のずれを正すものとして用いられる。
ただ、これは中国の中原を中心に考えてあるから、日本で使用するとうまくあわない。そりゃそうですね。中国と日本は気候が違いますから。
でも名前がとても良い感じだと思います。

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それでもなんとなく、秋から冬に近づいている感じがする。
日暮れが早く、夜明けが遅い・・・。
もっとも現在の我が家は、薄暗い状態だ。
窓も開けられない、大きなクラゲに建物が覆われているような感じがします。

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↑柳園「中華そばと餃子」

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↑シンプルなのがいい

外出すると実に気持ちのいい天気なのにね。
でもそろそろ温かい食べ物が美味しく感じます。
願わくば、今年は鍋物用の野菜が安くなって欲しい。

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↑餃子

先週の父親との外食は、柳園で父親はラーメンと餃子、私は豚汁。
ここの豚汁が中華ソバの丼で食べるとお腹がいっぱいになるのがいい。
底に春雨が入っている。
出汁は、ラーメン用のモノで作っているのが、いい味になっている。

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↑豚汁セット

この豚汁が我が家の基本の豚汁なんですよ。
この豚汁があれば後は御飯だけで一食終わる。
シンプルで身体が温まります。

和菓子

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バッタリ床几と紅殻格子 [風景・和菓子]

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京の町家の表の入口のわきに取りつけられた脚の折りたたみ式の床几のことをいいます。
商品を並べたり、腰をおろしたりした。
家の軒下などに設置され、止め金をはずして下ろすと床几となる。

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バッタリは、上げ下ろしするさまの擬態語。
「あの家には、使わへんけど、まだバッタリショウギがありマッセ」なんていう言葉が聞こえてきそう。

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そらから上の格子がいわゆる「ベンガラゴーシ」。
漢字で書くと「紅殻格子」です。
ベンガラは、帯黄紅色の顔料で、インドのベンガルに産したのでそういいます。
酸化第二鉄のことです。
この紅殻の発色をよくするために、煤をいれたりするのだそうです。

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↑千本玉寿軒「千歳」

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↑外郎、白こしあん

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昔ながらの景色 [風景]

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私は、京都市内で生まれ育った。
おそらく死ぬのも京都市内だろう。
ずっと観光地に住みました。
「いいところにお住みですねぇ」とよく言われます。
確かに、いいこともたくさんある。
不便なこともある。
京都人は、京都以外に住みたがらないのだそうです。
それもなんとなくわかる。
三代以上住むと、好きも嫌いもない。
こういうのが当たり前だと思っている。

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今年は、南座の顔見世が11月からやっている。
いつもなら12月からなのに、11月に「まねき」があがっているのはどうも調子が狂う。身体的には12月と思っている習慣があるのですよ。

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まあ、南座改装のため休んでいたから、ちょっとでも楽しんで貰いたいということなんでしょう。
改装したニュースを見ていると座席そのものはあまり大きくなっていないように見えた。どうなんだろう?
南座の座席は狭くて居心地が悪い。あの状態で幕間弁当なんか食べられないだろう。
幕間弁当を楽しもうとしたら、上等の席に座らないといけない。

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外国人観光客が食べながら観劇したら辛いだろうなぁ・・・。
そのあたりはどうなんだろう?
トイレなんかも改造したんだろうか?

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南座の近くにあるお店もまだ顕在です。
このお店は、鼈甲細工の専門店。

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鼈甲って憧れなんです。
でも、鼈甲は定期的に磨きに出さないと美しさを保てない。

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このお店は、和装の履き物専門店。
祇園ならではのお店ですね。
こういう風景は、私が小さい頃から変わっていません。
なくならないで欲しい風景ですね。

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街中で [社寺]

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↑ビルと融合しています。こういうのは京都市内で結構あります。

京都市内の繁華街といえば四条河原町。
よくみると繁華街の中心に小さな社寺がたくさんある。
原因は、1590年豊臣秀吉が応仁の乱で荒れ果てた京の都を再建したのが原因。
秀吉が寺院を都の東部に並べた理由は東から攻め込められた時に盾代わりにするためだったとも伝えられている。

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寺町通という南北の通りに小さな社寺を並べたのです。
だから四条通の西側には、お寺が多い。
お寺があるから墓地も多い。
いま、その墓地の上にホテルやマンションが建ちつつあります。

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↑牛もいます

本日の火除天満宮もそんな街中の神社です。
場所は、高島屋の寺町通から駐車場に入る場所にある。
ビルと一体化しています。
こういう神社形式は、街中でよく見かけます。

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歴史は、下記の通りです。
1579年(天正7年)に九州での兵乱を避けるため、筑紫国大宰府から一人の老神官が菅原道真の像を背負って入洛し、六条通周辺に祀ったのが始まりといわれる。
1587年(天正15年)烏丸二条に大雲院が創建されるとその鎮守社として移転し、1597年(慶長2年)豊臣秀吉の命により大雲院とともに現在地に移された。なお、1973年(昭和48年)に大雲院は京都市東山区祇園町南側に移転している。
1864年(元治元年)の蛤御門の変では、この一帯だけが奇跡的に類焼を免れ、これまでの京における度重なる大火でも類焼をまぬかれたことから学問成就とともに火除の神として多くの信仰を集め、正式名称は天満宮であるが「火除天満宮」と称される。

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そういえば、すぐ近くに錦天満宮もありますね。
天神さんは、御利益が多いのかも。
知恵、学問、商才、招福、災難、厄除け等々。
この火除天満宮は、火除けに特化しているようですね。
狭い京の都は、火事が一番怖かったのですね。
火事の原因と言えば雷、雷といえば天神さんですから。

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フト、見上げると・・・ [風景・和菓子]

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昨日は、京男が眼科に行く日だった。
そう言えば、右の目だけ涙が出て止まらない。
半分だけ涙もろくなった。
その件をドクターに質問しないといけない。

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病院に行くと視力検査、眼底写真、眼圧を測定。
特に異常はなかった。
視力も両目とも1ぐらい。
ひょっとして視力はよくなっているかも。

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京男の目に涙の件を質問。
試薬で色々調べられた。
結果は、ドライアイとなんらかのアレルギーが原因らしい。
でも片目だけ?
不思議ですね。

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アレルギーの原因は不明。
そこで本日の写真。
この写真の時、大きな声で電話で話し中だった。
フト上を見ると人影が・・・。
マンションの外装工事の人達でした。

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ここの所、塗料の臭いが漂ってくるのです。
空気を入れ換えようにも窓やベランダを開けられない状態になっている。
ひょっとして塗料のアレルギーかも。
取りあえず病院でアレルギー対応の目薬はもらってけど、涙を抑えることができるか?
早く、工事が終わらないかなぁ・・・。
ベランダ側はカーテンを閉めてあるから薄暗いのです。
こういう環境に長くいるとウツになりそう。
ボイストレーニングの練習もできない・・・。

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↑本家玉壽軒「亥の子餅」

亥の子(旧暦10月(亥の月)の亥の日)の亥の刻(午後10時ごろ)に食べられる。これは猪を表現したお餅。
※摂津国能勢における亥の子餅の伝承
仲哀天皇9年、12月に神功皇后は、自ら将帥となり、三韓に出兵した。筑紫に還啓された後、皇太子(応神天皇)が誕生した。
仲哀天皇10年、2月に穴門・豊浦宮を出発し、群郷百僚を率いて海路をとり、大和に凱旋する途中に、皇太子の異母兄である香阪(かごさか)・忍熊(おしくま)の二王子が、やがて皇太子が即位することを嫉(ねた)んだ。二王子が相謀り、皇太子を迎え討って殺害しようと大軍を率いた。上陸するのを待つ間、戦の勝敗を卜(ぼく)して(占って)、能勢(大阪府)の山に入り、「祈狩」(うけいがり)を催した。
「戦に勝つならば、良獣を獲られるであろう」と言っていたが、まもなく、大猪が現われ、香阪王に飛び掛った。香阪王は驚いて、近くの大樹によじ登ったが、猪は大樹の根を掘り起こし、遂に香阪王は死亡した。忍熊王はこの事を聞き、怪しみ恐れて、住吉に軍勢を退いた。
神功皇后はこの事を聞かれて、武内宿禰に忍熊王を討伐を命じた。忍熊王は戦に破れ、山城国宇治に退き、さらに近江国瀬田に逃れたが、死亡した。これにより、皇后・皇太子は、無事に大和の都に凱旋した。その後、神功皇后が崩御し、皇太子(応神天皇)が即位した。応神天皇は、皇太子の時に、猪に危難を救われた事を思い出して、吉例として、詔を発して、能勢・木代村、切畑村、大円村より、毎年10月の亥の日に供御を行うように命じ、亥の子餅の献上の起源であると言い伝えられている。
神功皇后は、自ら将帥となり、三韓に出兵・・・被害者から訴訟を起こされそうやね。

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↑求肥、粒あん

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看板菊娘 [風景・和菓子]

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昔は、「看板娘」という言葉がありました。
「たばこ屋さんの看板娘」なんていうこともあった。
いまは、そういうささやかなお客の呼び込みなんてのは少ない。
京都市は、東洋系の外国からのお客さんが多い。
そろそろ寒くなっているのい浴衣のような着物のようなものを着て闊歩している。
そういう観光客を呼び込みたいのでしょうね。中国語や韓国語、英語などの表示が氾濫している。久しぶりに新京極を歩くとビックリします。
ここは、どこの国なんだ?と。

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先日もドラッグストアに入るとアナウンスが外国語ばかり、店員さんに薬のありかを聞いても「わからない」探しもしないで応える。
他の店員さんは、独り言のようにブツブツと売り文句を唱えている。あれって結構異様です。
デパートも外国人頼りなんでしょう。コーヒーなんかを飲みながら店内を歩いていても注意もしない。階段やイスの所でお寿司や豚まんを食べていても放置している。もっとも最近、高齢者なんかもそうしているのを見かける。
ならそういう広場を設営すればいいのに・・・・。

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↑総本家駿河屋「晩菊」

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↑煉切、白こしあん

小売業も変化してきていますね。
そんな昨今、このお漬物屋さんの看板がわりの花は、素晴しいと思う。
季節に応じて花を咲かせている。
とても品がいい。
京都ってこういうのがいいと私は思う。

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にぎやかな「さざれ石」 [社寺]

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まだ、護王神社です。
今日が最後。
なかなかひっぱりますね。

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↑伊勢神宮遙拝所

やっぱり伊勢神宮が最高なんですよね。
なら宇佐八幡よりご神託があった時、伊勢神宮に真偽を聞きに行ったらよかったのではないかな?
奈良から伊勢なら近いのと、最高神ということで権威からしてもいいのに。
いまなら神社本庁の意見確認になるでしょう。

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↑さざれ石

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護王神社のさざれ石がなんだかすごい。
起立!君が代斉唱!という感じになっています。
「君が代」って元々は、男女の永遠の絆を歌った恋の歌ってご存知ですか?
そう考えると試合の前に歌うには、ちょっと柔らかい感じがしますね。

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この像は、和気清麻呂さんのお姿。
こういう像を昔作ったことがあるのです。
小さいひな形の時は良くても、大きく作って見上げると変な等身になる場合があります。調整が難しい。
この像も結構苦労されたでしょうね。
台から降ろすときっと変な感じになるでしょう。

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後ろ姿はこんなものでしょう。
問題は顔の大きさかも。

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足の不自由な人は、後ろの定位置に立ち祈願するのでしょう。
そうしたらアキレス腱もつながる?

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こうやって境内を見ると色々なオブジェがありますね。
それだけお詣りする人が多いのでしょうね。

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