So-net無料ブログ作成

小満 [和菓子]

GA086.JPG

本日は、二十四節気の第8「小満(しょうまん)」
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。
正確には、本日5月21日午前2時14分。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
まあ、それがどうしたの?と思いますね。

DSC06047.JPG
↑京都鶴屋鶴壽庵「卯の花」

万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
麦畑が緑黄色に色付き始める。
麦畑がないから確認できませぇ〜ん。

DSC06059.JPG
↑きんとん、粒あん

西洋占星術では、小満を双子座の始まりとするそうです。
でも私の周囲に双子座の人はいない。

GA088.JPG

「小満」は季節の節目の日らしい。
「立夏」に比べるとちょっと地味ですね。
「小寒」の本来の意味は、陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂る。つまりは、全てのものがしだいに成長して、天地に満ち始める頃を表した言葉です。

DSC01530.JPG
↑紫野源水「一声」

DSC01535.JPG
↑一声(いっせい)「一声は、月が啼いたか はととぎす・・・・」そういえばまだホトトギスの鳴き声はまだ聞いていない。調べるといつもは6月でした。

また、農耕を主としていた時代には、秋にまいた麦の種などが、ちょうど穂をつける時期でもありました。
穂が出始めた麦を見て「今年は順調に育っている」と、ほっと一安心(少し満足)したのだそうです。
だから「小満」。

DSC01583.JPG
↑羽二重、白小豆こしあん、大徳寺納豆入

なんとなくわかったような・・・気持ちになりました?
そうだ!今日は弘法さんの日やね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
nice!(6)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

フォー [食]

DSC07886.JPG

DSC07885.JPG

昨日は、一昨日からの南からの湿度の高い温かい空気と打って変わって、北からの冷たい空気の影響で肌寒かった。
服装が夏から春に戻した。
間違うとカゼを引くだろう。
なんて思いながらも扇風機を出した。
一昨日夜は、湿度で寝苦しかったから。
もう少しでクーラーのスイッチをオンにして湿度だけでもとりたかった程だった。
まあ、こうやって言っている間に梅雨の季節に突入なんだろうなぁ・・・。

DSC07896.JPG
↑ニャーヴェトナム「ベジタリアンフォーセット」

昨日は、京女とランチと買い物。
二人だと気が楽です。
歩くスピードも同じだしね。
よく歩けるようになったものだと思う。
七年前は松葉杖で京女の歩くスピードについて行けなかった。

DSC07897.JPG
↑あっさりした味でした

昨日は、ニャーヴェトナムに行くことにする。
ゆったりした席で食べられるしね。
その対極がいま流行のフードコートというのがある。
あれは、どうも苦手です。
値段は安くないのに、料理を自分で運び、食べたら持って行く。
しかも人がたくさんいるから騒々しい。
並ぶのも苦手。並ばしているお店のオーナーの姿勢が好きになれない。
客と店の立場が逆、食べたかったらそこで並べ!この店は行列店だから。
きっとそういうお店は、長く続かないと思う。
お客さんの念が溜まりますからね。

DSC07900.JPG
↑アボガドの揚げ春巻き

なんて考えながらニャーヴェトナムに入った。
昨日は、フォーを食べてみた。
私としては珍しい。
フォーとは、ベトナム料理の平たい米粉麺。

DSC07889.JPG
↑エビとココナッツの汁なし麺/そうめんに似ているブンという細い麺に、豚挽肉入りの海老とココナッツのコク旨ダレをかけた汁なし麺。

こういう東南アジア系の料理を食べますね。
一昔前ならインドネシア料理も好きだったけど、最近店が少ない。
そこが京都市の悲しさね。東京なら当たりませにあるだろうに。

DSC07906.JPG
↑ココナッツ風味が濃厚でした

DSC07911.JPG
↑薬味

日本料理ってなんだろうと考える。
各国料理を日本人の味覚に合わせて作ったものが日本料理なのかも。
いかにも日本料理でございますという料理も日本料理だけど。

DSC07925.JPG
↑タピオカ・ココナッツミルク、粒あん入り

そんなことを考えながらランチを食べておりました。
この後、ヨドバシカメラで電気製品を見て回り、デパ地下に行きバスで家に帰る。
所要時間は、三時間もかかってないと思う。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

涼甘味 [甘味・その他]

今週前半、京都市内は、夏でした。
しかもそろそろ湿度が出て来た。
私の服装が夏になっております。
真夏になったら、どういう服装になるのだろう?
クーラー対策で肌があまりでなくなるのか。

DSC07698.JPG
↑月ヶ瀬「宇治金時」父親はこういうものを好みます

早朝、トレーニング後にシャワー。
外出から帰るとシャワー。
夜にお風呂。
これから数ヶ月、京男のアクが抜けます。(笑)

先週は、父親と二回外食をした。
治療のために、色々な所につれて行っております。
その後、食事タイム。
父親にとり、この禁断の食事が楽しみなんでしょうね。

DSC07704.JPG
↑月ヶ瀬「みつまけ」京女発注

これからの時期は、デザートに「氷が食べたい!」と言います。
本日の写真は、二日分です。

DSC07692.JPG
↑月ヶ瀬「ところてん(黒蜜)」京男発注、一番ヘルシーでしょ。どうしても酢醤油では食べられない。京都人は、黒蜜だと思っている人が多いかも。話しは違うけど、高山で「みたらしだんご」でも京都のように甘いトロッとしたタレでなく、生醤油団子状態だったな。あれはショックでした。なんか詐欺にあったような気持ちになった。こうして写真を見ると色気がない食べ物やね。金箔でも散らしたらちょっとは高級感が出るかも。高級感なんか出す食べ物でないのか・・・。

父親は、昔から氷と炭酸系が好きなんです。
一番の炭酸は、カルピスソーダ!?
さすがに、カルピスソーダは禁止です。
カロリーゼロのカルピスソーダもあるにはあります。
でも、人工甘味料は、危険なんです。
脳の問題。飲むと脳は「甘い飲み物が来た」と判断します。
次に「甘い飲み物が来たのに血糖値が上がらない」と判断します。
結果的に「血糖値を上げるため、もっと飲むか食べるかしなさい」と指令を出すようです。結果的におやつを食べたくなります。
カロリーゼロを摂るのは、ダイエットが目的ですよね。
それが逆にお腹がドンドン減ってくるのです。
結果、太ります。
心当たりの人は気をつけてください。

DSC07864.jpg
↑天文館むじゃき「ベビー白熊」父親が食べた。私はスプーンを持ちちょっとだけヘルプ。ベビーサイズしか注文できなかった。ほとんど完食しました。

もうひとつ。
最近「映え」といいながら豪華な食事やデザートを食べていますね。
コンビニで売っている食べ物もですが、結構高カロリーが多いです。
菓子パンを買ってカロリーをみたら400カロリーなんてのがありました。
こういうのを食べるとみなさんが思うダイエットにならない。
父親もそういう食べ物の罠に引っ掛からないように注意しています。
ちょっとしたものが血糖値を高めている。もちろん塩分や脂肪分も。

DSC07868.jpg
↑父親は白熊の存在を知らなかったようです。

でも止めて隠れて買いますから、外食の時、ちょっと極端に食べさす。
でも冷静に計算をしながら食べさせています。
氷や炭酸系が好きなのは、逆流性食道炎の傾向があるからなんでしょうね。きっとヘリコ(ヘリコバクター・ピロリ菌)だって保菌しているだろう。
きっと胃酸過多で胃や喉が不快だから、氷や炭酸を好むのでしょう。これは父親が若い時からです。でもいまさら、未体験の消化器内科に連れて行く訳にもいかない。検査や治療に耐えられない。下手をするとガンを発見して・・・・なんてやぶ蛇状態になる。
悪いけど、医者とは適当に距離を置く方がいいと判断しております。
胃腸の不具合があり、日常生活に支障があるなら話しは別ですが。
胃腸の不具合ぐらいは、たぶん焼いたら治ります。

なんか訳のわからないないようになってしまいました。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 甘味
nice!(6)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

神木と駅の融合 [洛外]

DSC06903.JPG

ここは、京都市内ではないです。
大阪府寝屋川市萱島町にあります。
簡単に言えば京阪本線沿線「萱島」駅の話。

DSC06900.JPG

DSC06881.JPG

ここは、食事に来るだけで他に用事はありません。
でもいつもホームに木が生えているから不思議だった。
テレビで時々登場するようです。

DSC06883.JPG

歴史を書き写します。
一帯は「萱島流作新田」と呼ばれる開拓新田であったが、その鎮守として天明7年(1787)に萱島開拓の祖神を祀ることとなり、宗源の宣旨により豊受大神・菅原道真が勧請・合祀された。明治時代には村社に列格し、「神名社」という社名であったことが明治12年(1879)の記録にあるが、明治40年(1907)に一旦廃社となった。

DSC06884.JPG

DSC06890.JPG

萱島には樹齢700年と推定される楠があるが、京阪本線の高架・複々線化の予定地内にかかり、伐採されることになった。しかし、市民に親しまれていることから保存を望む声が上がって保存することとなり、ホームと屋根を楠が突き抜ける形で駅が作られた。楠の隣の駅の下の敷地に京阪電鉄が社殿を造営・寄進し、昭和55年(1980)7月、「萱島神社」として再興された。

DSC06893.jpg

700歳の楠を愛する近隣の人たちのパワーですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:大阪 社寺
nice!(7)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

ビルの谷間にガオー! [風景・和菓子]

DSC07831.jpg
↑大政所御旅所

DSC07833.JPG

こういう景色を京都市内でよく見かけます。
昔の建物と現代のビルとの対比。
小さいけど存在感があるように感じませんか?

DSC07837.JPG

祇園会(ぎおんえ)の神輿(みこし)三基のうち、素盞嗚尊(すさのおのみこと)(牛頭(ごず)天王)と八王子との二基を大政所とよび、妃神奇稲田(くしなだ)姫の一基を少将井とよんだ。  江戸時代にはこの大政所の神輿は八坂神社を出て四条通を経て神泉苑に入った。この御旅所は円融天皇の時代に秦助正という人が夢に八坂大神の神幸を見、また自宅の庭から八坂神社まで蜘蛛(くも)が糸を引いているのを見て朝廷にこのことを奏上した結果、助正の家が御旅所となり、その後大政所といわれるようになったという。  後奈良天皇の天文5年(1536)に騒乱のため焼失し、天正19年(1591)豊臣秀吉の命により四条寺町に御旅所が移されたが、そのあとに町の人々が小祠を建て、八坂大神を奉祀し、大政所町鎮護の社として毎年7月16日を例祭日と定めた。

DSC07839.JPG

御旅所/御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡幸の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。巡幸の道中に複数箇所設けられることもある。御旅所に神輿が着くと御旅所祭が執り行われる。
御旅所には神社や祭神にまつわる場所や氏子地域にとって重要な場所が選ばれている。元宮、摂末社や配偶神を祀る神社などのような社殿があるもののほか、元の鎮座地などに臨時の祭殿を設けたり、氏子の代表(頭人)の家に迎える場合などがある。

P1300281.JPG
↑紫野源水「落し文」

P1300260.JPG
↑「落し文」は、夏の季語。「落し文」は、昆虫なんです。クヌギ・ナラなどの葉を巻いて巻物の書状に似た巣を作り、卵を産みつける。その後、切って地上に落とす。自分の子孫を守るための、不思議な行為。

P1300329.JPG
↑外郎製、白小豆色付けあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(7)  コメント(8) 
共通テーマ:地域

夏ですね [風景・和菓子]

DSC07306.jpg

昨日、京都市内は30度だった。
でも道路上では、もっとあっただろう。
そんな気温での葵祭は大変だったでしょうね。
でも雨に降られるよりはましか。
でもああいう衣装をして道路上をダラダラ歩くのは相当辛いだろう。

DSC07429.JPG

DSC07822.JPG

葵祭に行ったようなことを書いていますが、行っておりません。
私は、父親をつれて墓参り。
お花を母の日仕様で作ってもらって持参。
父親がタクシーで到着するまでに、掃除&セッティング。
残る時間は、日向ぼっこ。

DSC07824.JPG

父親が到着。
墓参タイム。
その後、ランチ。
昨日は、父親が初めての中華料理。
写真を撮ろうと思ったら、何故かバッテリーの残量が無くなり撮影不可に。
こんなことは、初めてだ。

DSC01524.JPG
↑紫野源水「青楓」

DSC01526.JPG

父親の針灸治療の予約時間まで時間があるので、ヨドバシカメラで家電の説明をしていた。
彼は、家電についてなにもしらないのです。母親にすべてお任せという幸せな人生だった。お殿様状態の彼に庶民が使う家電の説明と値段相場を説明。
かなり勉強になったと思う。
イノダコーヒでデザートを食べながら補足説明。
時間がきたので針灸治療へ。
身体が新になった父親をタクシーに乗せ、私がマンションで降り、後は実家に帰ってもらった。
もう夕方になっていた・・・。

DSC01577.JPG
↑薯蕷饅頭、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(6)  コメント(8) 
共通テーマ:地域

江戸紫と京紫 [風景・和菓子]

DSC01520 2.JPG

そろそろ紫色の花が多くなってきました。
植物も紫外線の悪影響から自分を守るためなんだそうです。
おばあさんが髪の毛を紫色に染めているのは、紫外線から自分の身を守っているのかも。なら日傘なんかささないで、髪の毛を紫色に染め、顔も紫色にメイクしたらいいかも。人が道を譲ってくれたりするかも。大丈夫、保健所に捕まったりしませんから。

P1070436.JPG

「ムラサキ」という名称は、ムラサキが群生する植物であるため、「群(むら)」+「咲き」と呼ばれるようになったとされる。
昔から、この色は、気品が高く神秘的な色とされ、律令時代の日本などでは、紫は高位を表す色とされ、主に皇族やそれに連なる者にしか使用を許されなかった。
中国も同じ位置づけだったのですが、漢代ぐらいから一番高貴な色は、黄色にかわった。いまでも中国の人は、黄色や金色を好まれるのは、DNAのどこかに高貴な色と刻まれているのかもしれませんね。

P1070443.JPG

日本で紫色は紫草の根(紫根)を使って色を出す。
ローマでは、巻貝の分泌液を使うのだそうです。これが大変少量しかとれない。だから高価→高貴となった。

P1070444.JPG

江戸紫と京紫が違う?
色をご覧になると一目瞭然でしょ。
これだけ違います。
古くからの都である京では「雅 」なものが好まれ、新興都市の江戸では「活気」があるものが好まれました。そういった両都市の性質が紫色の色みにも現れており、江戸紫は青みの紫色で「力強い活気」をあらわすのに対し、京紫は紅みの強い紫色で「優雅さ」をあらわしています。

紫色3種.jpg

紫色の生菓子を撮影するのも苦労します。
うまく実物の色が撮影できない。
しかも、撮影している間に生菓子が乾燥して、どんどん色が褪せてくる。

DSC01520.JPG
↑紫野源水「花菖蒲」

生菓子の紫は、青っぽい方がいいようです。
赤が強いと美味しそうに見えないように思う。
抹茶の色でも散々苦労しました。
赤が強いと古くなった抹茶の色になります。
かといってあまりグリーンが強いのも安っぽくなる。
紫色も同じ。

DSC01522.JPG
↑こういう生菓子の色が難しい

抹茶缶の色は、焼き付け塗装なんですが、印刷し熱で固定させる。熱を加えると色が変化してしまうのです。しかもゴムのパッキンの関係もあるから温度の管理が大変なんです。指示してもそのようにならない。
紫や緑では、苦労しました。
本紙の色校正を何回も何回もチェック。最後は特色を使って・・・書いていてもなんのことかわかりませんよね。(笑)

DSC01561.JPG
↑煉切、白小豆こしあん

いまのデザイナーって困ってないのかな?
色校正なんておそらくやれないだろう。
コストが優先するだろうしね。

色の道にゴールはない。なんちゃって。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

なんろーる? [食]

DSC07801.JPG

昨日は、一日雨。
しかも肌寒い。
こういう日は、出たくないのですが、父親が待っているから実家に行く。
いつものように、その前にランチ。

DSC07805.JPG
↑ナンロール、ナンでタンドリーチキンや野菜をクルクル巻いたもの。

熊野神社前のインド料理チャンダーへ。
この間の続き的な意味合いでした。
昨日は、京女も私もあまりお腹が減っていなかった。
「お腹が減ってないのにインド料理に行くのか?」と言われそうね。
そこは、不思議な夫婦なんです。

DSC07811.JPG
↑これありやね。お弁当になる。こういうのが幼稚園の時、母親が作ってくれたらなぁ。

セットメニューじゃなくア・ラ・カルトメニューを見て食べたいものを注文。
注文したのが本日の写真。
結構ヘルシーなものばかりでしょ。
インド料理は、コッテリしたソースが多いのですが、本日のようなものを食べるといい感じに体調を整えられます。
これでジャルジーラ(Jaljeera/Jaljira)という飲み物があれば最高なんですが、そんなものは言っても出てこない。
あの味、どう表現したらいいだろう?主成分がクミンでショウガ、黒胡椒、塩、酸味はレモンか?そんな味です。普通の日本人は絶対飲まない味。でも飲むと病みつきになる場合がある。胃腸を整えたい時に飲むらしい。
ラッシーの塩味というのもすんなり出て来ません。

DSC07814.JPG
↑ライタ/ヨーグルトにキュウリ、タマネギのみじん切り、塩胡椒、レモンなどを混ぜたもの。もうすこし量があったらうれしい。

きっと私がそういう雰囲気を発しているのかも。
注文するものがなんかちょっと変かも。
その雰囲気を察したのか、サモサにミントソースをチャンとつけてくれた。
普通は、ケチャップですからね。

DSC07817.JPG
↑サモサ/「 ♪なんだなんだなんだねあんな男の一人や二人欲しくばあげましょ・・・」それは、江利チエミのサノサか。わかる人はすくないか。

このお店はア・ラ・カルトをうまくチョイスして注文するといいかも。
ただ、ある程度人数が必要やね。
ナンとかカレーソースを食べきる自信が最近ないのです。
本当はビリヤニが食べたかった。
それは、またの機会に。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(6)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

我が家にテラがいっぱい? [社寺]

メインのディスクトップコンピュータの画面から外付ハードディスク(以下HD)が消えて半年近くなる。
過去のデータを頻繁に使う必要がないから放って置いた。
ところが最近、ディスクトップコンピュータのHDがいっぱいになり、動きが緩慢になったり「メモリ不足」という表示が出てくるようになった。

DSC07258.jpg
↑本日の写真は、東福寺方丈

外付HDが使えなくなり、画像データがメインのHDに蓄積し出したのが原因。
最近、デジカメで撮影する画像も濃いデータで保存するようになったのが原因だと思う。
印刷物にするために濃いデータが必要なんです。
ブログ程度なら軽いデータでいいのですが・・・。

DSC07262.JPG

ブログ用に保存してきた画像が調べると777GB(ギガ・バイト)もあった。
これだけの画像をバックアップするだけでも大変。
これが圧迫しているのです。
こうなると外付HDを復旧するしかない。
とりあえず新しい外付HDを3tera(テラ)のものを買ってきた。
それに繋ぎ、画像データを移動した。
移動した後、ディスクトップコンピュータのHDから削除した。

DSC07263.JPG

その作業をしながら消えた外付HDを復旧するてめに配線をしなおす。
この作業が一番苦手なんです。
机の奥の配線をしゃがんで調べないといけない。
この作業が私の場合、人工股関節を入れてからやるにくい。
休み休み配線をし、スイッチをいれるとすべて復活した。

DSC07264.JPG

これで外付HDが2テラ・2テラ・3テラになった。
すべてのデータが復旧。

DSC07267.JPG

ついでにサブのディスクトップコンピュータの外付HDもきちんと配線。
2テラ・2テラになる。
これでバックアップが完全にとれる。
しかもOSをインストールしてあるので起動ディスクを変更して起動できるようになりました。

DSC07270.JPG

それとブック型もあります。
これは、スケジュールやiPhoneの管理用。
ベッドの上で早朝作業するのは、このブック型なんです。

DSC07275.JPG

それとダイニングに最新のディスクトップコンピュータがあります。
これは、画像現像用に置いてあります。
でも最近、現像なんてしなくなりました。
毎朝、トレーニングするため動画を再生するのに使っています。
これにも2テラの外付HDが装備してある。
バックアップ用です。

DSC07287.JPG

実家にもダイニングと同じ状態で置いてある。
これには、5チャンネルのBOSEのスピーカーが付いてある。
父親が音楽を聴いたり、映画を観る用に使っています。
それぐらいの操作を父親ができるように教えてあります。

DSC07301.JPG

病的な程、バックアップがとってあります。
USBメモリの32GBが4セットあり、日付をずらせ会計系統のバックアップをとるようにしてあります。
これだけして、復旧できないダメージがあれば、諦めるしかない。
形あるモノは、必ず壊れる。だからできるだけ備えて置くこと。

という訳で我が家には「テラ」がたくさんあります。
京都らしいでしょ。(笑)

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(6)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

風薫る [風景・和菓子]

DSC07244.JPG

いつもならタイトル通りの季節なんですが、昨日は早朝と昼間の気温差が20度ぐらい違っていた。
空の雲は、いまぐらいの空ではなかった。
上空の空気が冷たいのでしょう。

DSC01513.JPG
↑紫野源水「風薫る」

気温を無視すれば、そこそこいい季節。
緑は、深緑になってきた。
いつもバスで祇園あたりを通るけど、最近は観光客が年がら年中ウロウロしておられる。いまは、修学旅行生が多いかな?

DSC01511.JPG

昨今の修学旅行生、食べものの下調べはしっかりしているようで、結構お高いお店でもどやどやと入ってくる。
われわれの頃と違って贅沢ですね。
なんていうと修学旅行に行ったみたいなことを書いていますが、京男は行ってない。
中学の時は行ったかもしれないけど、どこに行ったか憶えていない。
高校の時は、欠席しました。
男子校で修学旅行に行っても面白くもなんともない。

DSC01554.JPG
↑きんとん、粒あん

確かあの時、欠席にならないということで止めたんだと思う。
その替わり、家で3年の英語の教科書を全部タイプで打ったと思います。
オリベッティのタイプライター(Olivetti Valentine1968)が嬉しかったから・・・。
おかげで高3の英語の点数は良かった。

Olivetti Valentine.jpg
↑Olivetti Valentine1968

昨日は、紫野源水の「水仙粽」も手に入った。
今年は、柏餅も食べていないから粽は諦めていたのです。

DSC01540.JPG
↑紫野源水「水仙粽」

DSC01547.jpg
↑本葛のみ

ちょっと嬉しかった。
笹の葉の薫りがんともいい。
こういう食べものは、素晴しい。
邪気が払えます。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域