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冬至 [風景・和菓子]

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↑亀屋良長「木枯し」

本日は、冬至ですね。
昼と夜の時間が同じ日。
つまり陽と陰が同じ。
これから次第に陽の気が多くなる。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです。
その運気の上昇にあやかりましょうと行事がいろいろある。

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↑黒糖きんとん、粒あん

柚子湯の意味。
柚子湯に入るというのは、身体を清めるという禊(みそぎ)の言いがあります。
運気が上昇する時、身心を清めておかないと運気を運んでくれる神さんに嫌われる。
柑橘系の強い香りは、邪気を祓ってくれるのです。
端午の節供に菖蒲湯と同じです。
柚子がない人は、ミカンの皮でもいいかもね。できれば農薬を洗い流して使いましょう。

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当日のお勧め食べ物は、かぼちゃと小豆の煮物(いとこ煮)がいいと思います。
もちろん冬至の七種といわれる食べ物もいいですね。
「なんきん、にんじん、れんこん、ぎんあん、きんかん、かんてん、うんどん」
漢字だと「南瓜、人参、蓮根、銀杏、金柑、寒天、饂飩」
ようするに「ん」が二つつく食べ物。

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これは、「運・鈍・根」に通じるということのようです。
最近、逆のことを良しとする傾向がある。
「運」より「金」
「鈍」より「鋭」
「根」より「欲」
そんな風に考えると不幸が集まってくる。
一時は、バブルになるだろうけど、元も子もなくなる。
このあたりのことを大企業は、無視しているようです。
「コンプライアンス」に反していないから・・・・なんて言い訳をする。
最後は、ガラス玉のような目をして、2〜3人ならんでペコリ!バカとしか言いようがない。
みなさん、訳のわからないカタカナを多用する組織や企業のモノやサービスは、買わないでおきましょう。騙されますからね。

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以前に書いていた「運」「勘(観)」「動」と「感謝」を修正してみました。
「運」自分はついていると念(想)うこと。情で思うことを減らすのがコツ。
「観動」観じて動く。観とは、過去も未来も現在一点に存在する。それを理解する。立場を自在に変えるのもコツ。
「感謝」天=すべての存在、もちろん自分の本質に感謝。自分自身を入れるのがコツ。
以上のようなことは、来年以上、生き残るのに必要だと思います。

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↑千本玉寿軒「聖夜」
クリスマスモチーフの生菓子ですね。クリスマスってどうもシラッとしてしまう今日この頃。

昔、偉いコンサルタントの先生がおっしゃっていた。
「私は、顧問契約する際、ついている会社と契約する」と。
確かにそうだと思った。それなら絶対成功しますよね。
「ついている人」と付き合いましょう。
「私の回りにそんな人はいない」という人もおられるかも。
その場合、自分の中でついている部分と付き合いましょう。ついている部分とは、得意なこと、好きなことのことです。
間違っても「憑いている人」と付き合わないようにね。

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↑きんとん、黒こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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