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半年に一度ぐらい穢れを祓おう [風景・和菓子]

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↑そろそろ蓮の花ですね。蓮って仏教的なイメージだけど。

「夏越の祓」「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と色々な名前がある。
それと「茅の輪」と関係が自分の中で混乱してきたので、調べてみました。

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昔「病気」や「悪運」や「災い」の原因は、邪鬼や邪気だと考えていた。
病気になっても、病院なんてものがないですからね。
また、大きな災いも怨んで無くなった人の怨霊が原因と考えていた。
現代社会でも一皮剥けば、魑魅魍魎の世界があるように思う。
人類は、生活が豊かになり、機械文明も発達した。でも人類の心の奥底は案外昔と変わっていないかも。病気の原因だってなんとなくわかるけど、治せない病気が増えているように思う。理不尽な事件も増えているように思いますね。

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↑新熊野神社の茅の輪、ワイルドな雰囲気の茅の輪。

神道では、「年に二回ぐらいあなたの身体の穢れを祓いましょう」というのが大祓なのかもしれません。
この世に生を受け「私は穢れていない」なんて言える人は少ないでしょうね。
だから、夏と年末に大祓というのをします。
夏の大祓を「夏越の祓」となります。
庶民にわかりやすくするため(最近は観光のため)茅の輪という形をやるようになったのかも。
なら年末は、どうなっているのでしょう?
年末に茅の輪はないですよね。作りたくても材料の茅はないですよね。
藁で作った輪なんてものならできるのかも。
藁に火をつけて「火の輪くぐり」ならいいだろうな。12月は「火の輪くぐり」月なんてね。

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↑塩芳軒「水無月」外郎、小豆

一応神社では、大祓はやったはります。でも大晦日に行きませんよね。初詣ならいくでしょうけど。
本来、初詣へ行くためには、行く人が穢れを祓ってからいかないとだめかも。
神様に「なんやコイツ穢れだらけで来て、賽銭を1〜10円で一年間健康で商売繁盛をお願いします。なんて欲どしいことを願う。バチを当てたろか」となるかも。
もっとも、初詣の時、神様たちは、ハワイに行ったはるかも。
大部分の神様は、元人間と考えると「私ならいややなぁ〜」と思うことは避けた方がいいように思いますね。

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↑長久堂「水無月」黒糖外郎、小豆

日本人独特の「水に流す」という発想がありますね。
大祓の時、人形代(ひとかたしろ)に息を吹きかけたり、体の調子の悪いところを撫でて穢れを遷して川や海に流すというのをやります。
このやり方は、上巳の節供や七夕の節供の時もやるますね。この「水に流す」というのがいかにも日本人らしい。他国からすると理解できない考え方かも。
「水に流したから、許して」なんて理解してくれない。
「去年のことですやんか。新しい年やしええやん」というのが心の何処かにあるのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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憧れ三角? [風景・和菓子]

そろそろ夏越祓やね。
もう半年経った。
挨拶に「はやいでんなぁ・・・もう半年経ちました」となります。
そんな時「このぶんでいくと、もうすく死にまんなぁ・・・」と応えてあげてください。会話が弾みますよ。

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↑新日吉神宮の茅の輪

私の子供の頃は、冷蔵庫がなかった。
国産の冷蔵庫は昭和30年代ぐらいから一般家庭で使い始めた。
いわゆる三種の神器(さんしゅのじんぎ)の時代。
白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の三種。
これは、家庭にとって革新的なものでした。

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↑千本玉寿軒「氷室」

遠い記憶で、洗濯機にゴムのローラーが付いていて、洗った洗濯物をしぼっていたのを憶えている。
テレビも白黒画面に「月光仮面」のマンモスコングが映っていた。子供心に「ちょっとチャチやな・・・映画の「キングコング」を見ていたからでしょうね。
冷蔵庫は、一番古くからあったように思う。冷蔵庫の中に銅板が貼ってあり、氷屋さんが大きな氷を持ってきて、その氷で冷やすというワイルドなもの。

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↑くず、黒こしあん

電気冷蔵庫がなかったから京都市内では、魚といえば塩鯖か鱧、泥鰌・鰻・鯉・鮒だった。外食でも「海鮮丼」や「ローストビーフ丼」なんてなかった。肉といえば「かしわ(鶏肉)」ぐらいなもんでした。
炊飯器なんてのもなかった。夏のお風呂だって庭で盥を出して行水。夜は蚊帳を吊って寝ていた。扇風機もよく考えたら無かったかも・・・。もりろん、電話なんてのも全家庭になかった。ネットも当然ないですよ。
トイレなんかも汲み取り式だった。近隣の農家が汲みに来たはった。肥料にする為です。私は経験ないけど、野菜とかをくれはったそうです。
トイレがあの頃、怖かったものです。
街が暗く、家庭の照明も暗かった。

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↑音羽屋「水無月」黒糖外郎、小豆

平安時代ならもっとワイルドでした。
夏は、暑気払いにいいしの人らは、冬の氷を氷室で保存し、出してきて甘葛(あまずら)で甘味をつけて食べていた。
その頃は、砂糖なんてものは日本になかった。蜂蜜はあったと思うけど。

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↑紫野源水「水無月」本葛製

清少納言姉さんも『枕草子』でかき氷のうえに甘葛シロップをかけて食べたと書いたはります。
でもそんなことは、宮中の人らで、我々同様の庶民たちは、氷室から氷に甘葛シロップなんてできなかった訳です。
どうしたかというと、三角形(氷を象徴しているらしい)の食べ物をつくって、暑気払いをしたのだそうです。
三角形の冷や奴とか、三角形の大根の漬物、三角形のおむすび、三角形のカマボコ、逆三角形のお兄さんやお姉さん、三角関係で涼をとっておりました。

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↑京都鶴屋「水無月」葛

「水無月」という京都固有のお菓子(商標の関係で他府県に広がらなかったらしい)を庶民は食べておりました。
いつから「水無月」ができたのか、ようわかりません。
この「水無月」というお菓子、最近あまり食べたくなくなった。
外郎が嫌なんだろうな・・・田舎臭い感じがするからかも。
本葛の透明感のあるのが最近のトレンドやね。
だから、全面的に憧れでもないお菓子となりました。

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寺を通って病院へ。普通、病院から寺なんだけど・・・ [風景・和菓子]

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↑智積院といえば桔梗。

昨日は、病院の予約が9時なので、8時30分ぐらいに家を出る。
病院へは、いつものように徒歩。
そういえばタクシーで行ったことはないかも。
帰りは、時間や荷物の関係でタクシーの時もあるます。

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↑そういえば、そろそろ東福寺天得院の桔梗が見頃になるのかな?

服装は、夏仕様なので暑くない。
かなりの高速で歩くので、立ち止まるとドッと汗がでるのがこまります。
でも止まらない訳にはいかない。
いつものように智積院の境内を歩く。
早い時間なので観光の人はいない。
静かな境内を歩くのは快感。

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どうも騒音は苦手。
車が走っているうるさい場所を歩く時は、クワイアットコンフォートをつける。
音楽は聴いたことはあまりない。聴いたとしても朗読を三倍速で聴くぐらいかな。
普通は、騒音を消すモードで歩いております。
これなら必要な音は聞こえるので危なくないのです。

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京都も少し蒸し暑くなってきた。
明日から梅雨になるものね。
気象庁の梅雨入り宣言は間違いだと思っております。
来週から曇りと雨が続くだろう。
梅雨明けは、やっぱり祗園祭の宵山ぐらいかな。
でもそれは例年の話。
人間様の思う通りにならないのが自然。
まだ、人間はそれに気付いていないのかも。
自分の思う通りに自然もなると驕っている。
いまの手厳しいしっぺ返しに遇うだろう。

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人間は、想像力をフル回転させ、災害が起こりそうな所を保全していかないといけない。山や川をしっかり手入れしないといけない。
いつ地震や噴火が起こってもいいように備えないといけません。
国民の生命と安全を守るのが政府の仕事なんですからね。

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色んなことを考えながら、または何にも考えないで歩いておりました。
病院に到着し、待合の所に座るとドッと汗がでてきた。
病院の生ぬるい、消毒の匂いと微かな人間が腐る匂いがする。湿度はないけど快適でない。

昨日で病院行脚は終了しました。
この二週間は、ほとんど毎日のように病院でしたからね。

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↑紫野源水「青梅」

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↑外郎、白粒あん

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↑服装が夏仕様でしょ

病院と縁のない雰囲気ですね。
まあ、どんな常置でも私は病院とは縁がないですけど。
入院していてもそうなんです。
病気といいますが、私は「身体の不具合(病)」になっても「心・魂の不具合(気)」にはならないですからね。

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ホテルは見るけど、ホタルは見ないなぁ [風景・和菓子]

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昨日は、父親の病院外来で付き添った。
病気を治す気がない人と話していると疲れる。
方法を教えても自分でやらない、やろうとしない。
話しているとムカムカしてくる。

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↑亀屋良長「蛍の夜」

ドクターだって治す気がない。治せない。
不思議な世界ですね。
それでも巨額の予算が流れている。
それで経済は回る。巨大な無駄。

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↑錦玉、黒糖あん、白こしあん

同じ予算をもっと楽しいこと、未来のあることに使えばいいのに。
人間は、ひょっとして退化して来ているのかも。
科学技術だって凄いレベルというけど、人間のレベル以上にはならないのかな。
人生は、閑潰しなんだと思うけど、病気で楽しんでいるのは、やっぱりへんだね。
人は、想うように世界を創る。
その結果がいまの世界。
そんなことを思わせてくれました。

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↑松がすごく綺麗に育っている

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↑そろそろ蓮の季節が近づいてきました

ランチを食べていて父親の姿勢を叱った。
机の上に肘をついて食べている。
「それそれ、そういう姿勢をするから神経の通路が押し潰され、片方の腕が痺れているのよ。チャンとした姿勢で食事をしなさい。食事をする時は帽子を脱ぎなさい。どんな躾をされてきたんや!」と思わず言った。我が家の子供ならドツクところやね。
行儀の悪い人と二人で食事をするのはとても気分が悪い。
あまり頻繁にいっしょに食事しない方がいいのかもしれないな。

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↑蓮の葉の上で寝そべったら気持ちいいかも

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先週と今週、毎日ほど医療関連に行くと疲れてきました。
病院の気当たり?
自分の関連は、それほどでもないけど、付き添いで行くのは疲れますね。

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 [風景・和菓子]

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昨日は、夜中から雨が降り続いた。
特に出勤時間がキツイ雨。
でも久々の雨。
これなら気象庁は「梅雨入り宣言」なんてしなければいいのに・・・恥ずかしい。
そんなことは、思わないのかな?
ここ数年「この時期だからこうなる」なんてことは無くなってきた。
それだけ地球の気象が変になってきたのか。
それともいままでが変だったのか。

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なにはともあれ、雨が降って植物たちは喜んでいるでしょう。
特に紫陽花や半夏生なんかは、カラカラ乾燥した状態では見られない。
昨日は、昼から私の眼科検査だった。
それは、わかっていたのに午前中、細かい目を酷使する作業をしてしまった。
作業が終わって気が付くと、出発の時間になっていた。
雨は、止んでいた。やっぱりね。
私は、有り難いことに雨に遭わないのです。
念のために傘を持参なんてことはない。
たとえ小雨でもです。
もっとも濡れて困るような服装はしていませんけどね。
半ズボンに、古いトラ足製造用のサンダル、これなら濡れても全然影響ない。

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丁度、雨が止んだ直後なので智積院の紫陽花を見に行く。
紫陽花は、雨が強すぎて頭を垂れているのが多かった。
でも、みな喜んでいるように感じた。

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病院に着き、今回は、眼科の外来前の視野検査。
これが結構、集中を要するテスト。
ランチを食べたから集中力があまりない。
「しまったしまったシマクラチヨコ」
視野検査ってやったことがありますが?お椀の中に顔を突っ込み、一点を見る。
小さい光点が見えたら、手に持ったボタンを押すのです。
これが結構短調なんです。あたまの中でヒットしたら音がなるとか、ポイントが付くとか、賞品が出るとかならもっと得点がでるように思う。

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↑長久堂「七変化」

この視野検査、最初にした時、最中に廊下の外で小火騒ぎがあったのです。トイレ二箇所から火が出た。職員が外でバタバタ走り、何やら焦げ臭い匂いがしてきた。
そんな状況で視野検査ができますか?その時の検査の結果で緑内障にされているのですよ。ドクターに何回言ってもだめなんです。何回目かにドクターが「緑内障がよくなっていますね」と言った。そりゃそうだよ。二回目以降は、小火騒ぎなんてのがなかったもの。
それ以来、視野検査は身構えてしまいます。
昨日は、終わったらガックリと疲れてしまった。
その後、視力検査、眼圧、眼底写真だったかな撮りました。
眼底写真でもなんとか笑顔になろうと努力している自分がいるのです。どうやって笑顔になれというんだ!脚のレントゲンの時でも一応カメラに向かってニッコリ笑うのです。この間、MRIの時、ニッコリ笑おうと思ったけど、どこがカメラがわからなかった。バカですね。

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↑淡雪かん、味甚かん、赤こしあん

病院の後、業者さんの所に行き、午前中にやったモノを仕上げてもらった。
終わると夕方だった。
疲れました。

本日は、また父親の外来付き添い。
明日は、私の眼科。
毎日病院です。楽しいね。

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市電の枕木? [風景・和菓子]

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またまた歯茎に膿がポツンと出てきた。
寒暖の差の影響なんだろうか?
痛くはないけど違和感がある。
土曜日の朝、予約を取って置いたので月曜日に行ってきた。
バスに乗る為にバス亭に立っていると、ガス工事をしていた。
この影響で東大路通が車で停滞していた。
なんか工事をしているような雰囲気でもないけどなぁ・・・。
京都市内の工事はこういうのが多すぎる。

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ボーッとみていたら木のようなものが積んである。
ひょっとしてこれは、市電の枕木かも。
ちょっと掘るとこういうのが地面から出てくる。
観光のことを考えたら、京都市に市電を残して置き、車を規制したらよかったのに。
今更言っても仕方ないけど。

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↑二條若狹屋「河原撫子」

歯科医院に行くと苦手な麻酔を打たれ、歯茎を切開し、膿を出してもらった。
ドクター曰く「あなたの歯茎はしまっていてとても健康的なんです。今回はそれがあだになっています。歯槽膿漏の人なら膿が溜まらず抜けてしまうのです。でもあなたの場合は、膿の逃げ場がないからこうなります。あまり続くなら、いったん歯の詰め物を外し、消毒し、元に戻す作業をしましょう」とのこと。
久しぶりの麻酔にあの日は、早寝となりました。
私は、麻酔に弱いのです。厳密にいうと麻酔がかかりにくくて、覚めやすいのです。
いいのか、わるいのか・・・。
でも16時間ぐらいの手術をした時、どうだったのかな・・・。あの時は、死にかけていましたから、そんな麻酔がどうのという話しでなかったのかも。血液も出血多量で輸血を大量にしました。

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京女に「血を入れ替えたから、もういままでの京男でないかもしれない」と言ったら「B型はやっぱりB型やね」と言われた。なんか差別だと思いませんか。
それに懲りて二回目は、自己血を用意しました。
1週間に500㏄を抜き、1週間で1500㏄血をぬかれた。

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↑錦玉羹、道明寺

歯茎の状態は、いまだに違和感があります。
今週いっぱいは、大人しくしないといけないかも。

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タクラン [風景・和菓子]

内容的には、昨日の記事の続き。
ホトトギスの托卵がとても不思議なので、ちょっとだけ調べてみました。
ホトトギスだけじゃないのです。
カッコウ、オオヨシキリ、ホオジロ、モズなんかも他の鳥の巣に托卵する。
きっと彼女たちは、自由奔放に生きたいとか、共稼ぎ状態にあるのと違うかな?
育てる側は、ボランティアなんですよ。しかも自分の子供が殺されたりする。

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托卵も同種間でおこなわれる場合と他の種間でおこなわれる場合があります。
トキとかコウノトリなんかも卵を産んで育児放棄したら、人間が人工孵化させ、育ててくれる。これも他の種間抱卵やね。
パンダなんかもそうかも。

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↑亀屋良長「青嵐」

抱卵って鳥類だけではない。
爬虫類でもある。
北米に生息するフロリダアカハラガメは同所に生息するアメリカアリゲーターの巣に托卵する。巣の発酵熱で孵化を早める。しかもアメリカアリゲーターが用心棒になる。

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↑外郎、白こしあん

魚類のナマズ類に属するシノドンティス・ムルティプンクタートスは、マウスブルーダーであるシクリッドに卵を託す習性を持つ。このナマズの稚魚は、シクリッドの口腔内でシクリッドの卵を食べながら成長する。エグイ奴ですね。

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↑本家玉寿軒「額の花」

昆虫類でもある。シデムシの一部は種内托卵を行う。モンシデムシは托卵を行うが、托卵される側はこれに対抗する防衛本能として子殺しの特徴を備えている。すなわち、通常の孵化に要する時間と比べて、孵化が早すぎる個体を親は殺す。

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↑きんとん、粒あん

人間様もいろいろな方法で托卵しているかもね。

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ホトトギス鳴く [風景・和菓子]

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昨日の夜明け前、ホトトギスの鳴くのをベッドで聴いた。
私にとっての「初音」でした。
きっと近くで鳴いていたのか、大きな声だった。
この鳥は、夜に鳴くので珍重され、万葉集の頃からよく詠の題材になった。
時々、夜中にカラスが鳴くことがある。
ひょうとして真似をしているのかな・・・?

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万葉集の時代では、このホトトギスが鳴くと田植えを開始したそうです。
この鳥、自分で子供を育てないのです。ウグイスの巣に自分の卵を産む、知らずにウグイスが育てる。孵ったホトトギスの雛がウグイスの卵や雛を巣から落とすのだそうです。エグイ奴ですね。
すべてのホトトギスがそうなんだろうか?
調べたらすべて托卵らしい。
ただ、ウグイスの数が多いから成り立っているのかも。

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因みにホトトギスの卵は身体の割りに小さく、ウグイスの卵に似た色と柄らしい。
しかもウグイスの巣に卵を産む時、ウグイスの卵を一個咥えて棄てるそうです。
巣は小さいのでホトトギスはとまれないのです。
ウグイスにとって何の特

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↑紫野源水「一声(いっせい)」

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↑羽二重餅製、白小豆こしあん、大徳寺納豆のせ
一声は月が啼いたか時鳥(ほととぎす)
三日月を横切って飛んでいったほととぎすを感覚的にあらわした菓子。半月形の上に一点大徳寺納豆を透かして見せる。

小唄「一声は月」

一声は月が啼いたか時鳥(ほととぎす)

  いつしか白む短夜に

   まだ寝もやらぬ手枕や

     男心はむごらしい 女心はそうじゃない

      片時逢わねばくよくよと

       愚痴なようだが 泣いているわいな。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「夏菊」

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↑薄紅月餅、粒あん

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日差しが夏 [風景・和菓子]

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↑南側のベランダ、春に咲いていた桜の木がこんなになっています。

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↑北側の窓から見た景色。このお寺の屋根がすごく遠赤外線を出してくれます。だから北向きなのに夕方すごく暑くなる。ただ、近年、金木犀が巨木になり、ちょっとは赤外線を防いでくれているかも。

昨日は、暑かったけど、風が吹きすごしやすかった。
要するに蒸し暑くなければいいのかも。
でも観光で慣れない浴衣着物を着て歩く人達はちょっと大変だろうな。
アイスクリームを食べながら歩いてはります。
自前の着物なら絶対にしないだろうな。
草履を履いているのはいいけど、疲れてくるのでしょうね。
引きずって歩いている人を多く見かけます。
オフシーズンの京都て何を観にきたはるのかな?
ラーメンを食べる食べに暑い中、行列してはる人達もいた。
やっぱり汗をかいて、美味しくラーメンを食べるために並んだはるのかなぁ・・・。

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↑紫野源水「うの花」

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↑きんとん、粒あん

昨日は、実家用の体温計を買いに行った。
体温計ってなかなか買わないので勉強になった。
測定する時間が短いのです。
10秒から30秒なんですよ。
表示も大きく、音と光で完了を知らせてくれるものもある。
実家で父親が使っていたのは、ちょっと黄ばんだ古い体温計。
15秒で結果が出るタイプを購入。
これなら正確に体温が測れる。
確か耳の穴で測る体温計を母親用に買って置いて筈なんだけど・・・。
父親は、どこに行ったかなぁ・・・。

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↑紫野源水「菖蒲(あやめ)」

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↑煉切、白こしあん

ちょっと外出するのにサングラスが必要になってきました。
偏光タイプのサングラスもあるけど、カメラの液晶画面が真っ暗で見えなくなるのでちょっと不便。スマホもほとんど見ないけど、同じように見えなくなる。
白内障の影響もあるのかな?
京都タワーの地下のような暗いところも見え難い・・・同じようなことを言う人がいるから、あそこはただ単に暗いだけかも。
高島屋の7階の食堂も同じ。
方向感覚を狂わすようなつくりになっている。
設計をした人が諸葛亮孔明みたいな「八卦陣」のような設計をしているのかも。客が入ったらなかなか外に出られないような・・・そして薄暗い照明はその効果を増す。
それならすごいことです。

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「いま」と「ここ」 [風景・和菓子]

人間というのは、面白い生き物。
動物と違って考える力がある。
その考える、想像することが、仇なすこともある。

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↑本日の写真も智積院の庭です

いいもわるいも、人が思ったことが実現するのがこの世。
「思考は現実化する」。
この頃は科学者の中にも、まだ少数ですが)この現実世界は自分の「意識の延長上にある」と言う科学者もいます。「観察者」(人の意識)が物事に影響を与える。これは量子力学の「二重スリット実験」で示されたものですが、どうやら人間の意識というものは、物事に影響を与えるらしい。
この実験は何度やっても同じ結果になるが、なぜそうなるのかは不明で、その解明は科学の進歩に期待するしかない。

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この世の中のすべてのモノは、粒子と波動でなりたっているらしい。
素粒子レベルの大きさでは、粒子(物質)と波動(エネルギー)が渾然一体となっている。前記の量子力学の「二重スリット実験」は、微細な世界での話。
我々の身体だってナノより小さいサイズで見るとスカスカのような状態。
思考というのもエネルギーなんです。
そのエネルギーが粒子に変化すると物質に変化する。もちろん逆もある。
般若心経の有名な「色即是空空即是色」ということになる。

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人間が考えたら、実現するのかもしれません。
ただ「おもう」のも、三種ある。
「思う」「想う」「念う」
他に「憶う」「懐う」というのもあります。

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「思う」は、普通に思考作用。
「想う」は、感情が入った思考。
「念う」は、集中というか一心に思考。
考えが実現する時の思考は、「念う」でしょう。
意識をある一つの事柄に集中する。
この時は、どういう状態なのか?

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「念う」の「念」を分解すると「今」+「心」となる。
電車やバスに乗ると皆さん、スマホをご覧になっています。
私は、あの風景がとても気持ち悪く感じます。
ご自身は気付いていないでしょうが、無表情です。
まあ、ニヤニヤしていても別の意味で不気味ですけど・・・。
口が半開きの人、股を開いていたりする。
魂が抜けているように感じます。
きっとあの状態の時は、憑依霊や地縛霊がいたら簡単に憑依されるでしょうね。
(ひょっとして変な事件が発生するのは、憑依されているからかも)

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↑京都鶴屋鶴壽庵「よせへ文」

きっと魂が「いまとここ(Now & Here)」状態でないのでしょう。
意識の力、念の力、気の力が発揮するためには、その逆をすればいい。
つまり、どのような時でも「いまとここ」に意識を集中することです。
本当に集中したら、念ったことが実現するかも。

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↑こなし、黒こしあん

無意味にスマホを覗かない方がいいかもしれませんよ。
電車の中で夫婦と子供二人の家族座っていた。
四人とも各々がスマホをじっと見ているのです。
恐らく、食事をする時も同じような状態なんだろうな。
魂が身体からフワフワ漂って、違う空間に行ってしまっている。
もう死んでいるような状態。
折角、この世に生まれてきているのに、もっと本来のエネルギーに満ち溢れて生きた方がいいと思います。
まあ、よけいなお世話ですけど。

和菓子

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