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東寺にて [社寺]

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↑奥の建物が金堂

昨日の続き。
東寺で餅を買ったので、ちょっと考える余裕ができた。
まだ、人も増えていないしね。
これが午前9時回ったら、大変な人になる。
実は、この日鍼灸治療の日で東寺まで、また来たのです。

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207番のバスに乗り「東寺東門」で降りた。
降りたのはいいけど、車道から歩道にあがれないのです。
なぜ?
自転車がズラッと並んでいるのです。
このあたり全体に不法駐車の自転車。
歩道にあがる食べに自転車をずらさないと行けないのです。
自転車を見ると高齢者が乗ってきているみたいです。
高齢者が歩けないから、自転車に乗るのです。
「歩けないから、自転車に乗る?」とんでもないことをする。
でも自家用車もない、あっても免許は取り上げられている。
病院や買い物に行くのに、歩いて行くには距離がある。
ジジババ自転車も若い世代の暴走自転車が歩道を走っている。
京都市内の歩道は狭いのです。「広がったじゃない」と言われそうやけど、広がった繁華街は歩道なので自転車は乗ったらあかんのです。なんか訳がわからない。
狭い歩道に、ジジイがチリンチリンと無意味にベルを鳴らし、すれすれに通り過ぎる。時には若いアホ学生が音楽をイヤフォンで聴きながら暴走する。
難民と違うかと思うぐらい家財道具一切入っているんじゃないかと思う程大きなキャスター付きの外国人が集団で歩いている。
京都市内の歩道は、すごいですよ。しかも不法駐車の車もある。

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市バスに乗ろうと思うと来るバス来るバスが満員状態。
通勤じゃないですよ。観光客で混むのです。
あんな市バスで観光しても、「観光→光を見る」のでなく、「観病か観闇」状態。
きっと京都市内観光をしたら、疲れてしまうだろう。
しかも、着なくていいのに浴衣着物を着て、大股開きでペタペタと歩く。
疲れたら、ラーメン屋かスイート店で1〜2時間の行列。
あれでいい思い出が残るのかな・・・。

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↑奥が南大門、焼肉はしていません。わかるかなぁ・・・意味。

そりゃ、行きたい街ナンバー1が6位に転落するわな。
予定メモをチラッと見たら「清水寺」→「金閣寺」→「嵐山」と書いてあった。
市バスの終日乗り放題500円で行こうとしているけど、絶対に無理だと思う。
ちゃんとアナウンスしてやれよ。ツアーコーディネイトの人。
市バスにキャスター付きの大きなキャリーバッグは乗せるなといわないとだめよ。

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↑空海さんもこの日はとても人気

寝る場所がないからもっと施設を作れとのお達し。
もし、ドルが50円ぐらいに下落したら途端に観光客は来なくなる。
そうなったら、作った不法な民泊は廃墟になる。
ホテルも潰れる。
海外の人より、これから増える日本の中高年を優遇した方がいいと思う。
外人を見ているととても渋チンですよ。

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↑高野槙

昨日、近未来は衣食住エネルギーが無料になると書いた。
よう考えたら、あの世に行ったら実現しますね。
きっとあの世は、衣食住エネルギーは無料やと思う。
物質転送機と反重力装置・・・そんなもんは、絶対無理やね。
いまの人類にそんなモノを渡したらロクなことをしない。
だから、無理やね。
「生老病死」も技術で解決。ただし自由診療。
AI・・・人間に似たらロクなもんになりよらへん。
映画やないけど、人間が居なければ平和になると考えるだろうな。

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↑聖と俗・・・俗の方がいいかなぁ・・・でもここで食べるのは勇気がいる。

ならどうしたらええんやろ?
空海さんの言うような即身成仏みたいな状態にならないとだめということかな?
即身成仏と言ってもミイラになるんやおへん。
肉体を持ちつつ、悟るということ。
悟る?
お釈迦さんは、ただ死んだだけでは佛になれないと言っている。悟らずに死んだらただの死体。警察ドラマで、死体のことを「ほとけ」と言っていた。あれは間違い。悟って殺された人は、佛じゃない死体です。
父親と話していて、「なんでもいいから悟りなさい」と言っています。
なにも深淵な宇宙の真理に目覚めるとかじゃあくていい。「オレはアホやった!ありがとさぁ〜ん!」でもいいのです。その人にとっての小さな悟りで。

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まだ肉体がある間に達成できたらポイント高いですよ。
それは、あの世に持って行けるポイントやね。
こういう東寺みたいな空間で考えるとドンドン妄想します。
一人でニヤッと笑ったりします。ちょっと危ないおっさんや。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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弘法市へ餅買いに [社寺]

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昨日は、東寺の弘法市、東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日を縁日とし、骨董を中心に出店をしています。
日頃静かな東寺ですが、21日は、人でいっぱい。私が行く場合、午前8時から9時ぐらいに行くようにしています。それより早く行くとお店が準備中でやっていない。
食べ物系の屋台が目的なら午前9時以降でないとだめかも。でも最近、外国の観光客や昨日はスイカの種(修学旅行生)がウジャウジャいただろう。

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骨董品だけど、昔は掘り出し物があったりしたらしいけど、最近はどうだろう。
私が感じる所では孤独死の後の整理物なんかも結構あるような気がする。
それはそれで東寺に置くと供養になるのかな?

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今回のミッションは、棒餅の切れ端ねっ!
いつも出したはるお店で買います。
私は色んな種類(プレーン・エビ・粟・豆入り・黒砂糖)の端が詰め合わせが好き。
程よい厚みでつぐに火が通る。
お醤油で十分美味しい。
他にアラレやかき餅の詰め合わせがある。
これは、日持ちがするから重宝します。
昔の京都市内では、お餅屋さんというジャンルがあり、こういう棒餅やおけそくさん(御華足さん、仏壇にお供えする餅)やお鏡さんなんかを作っていた。
そのお餅屋さんやおまんやさんの店頭で棒餅も普通に売っていた。今はそういうお店が少なくなりましたね。
年末、お正月用のお鏡さんやお雑煮用の餅、御華足さんを各家庭が注文したものです。いまは、そんな風景も無くなって来た。

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私は、小さい時、お餅は食べた。
ただし、カビが生えたお餅やおミカンは食べられなかった。
いまでもお餅やミカンの青カビは食べたくない。山羊や牛のお乳で作った青カビのチーズは好きなんやけどなぁ・・・。なんでお餅ならだめなんやろ?
そういえばブルーチーズっていつから食べだしたのかな?
おそらくフランス料理を食べだした頃からかな。
いまでもデザートにチーズがないお店は嫌いです。

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↑高野槙(こうやまき)/昔、弘法大師が高野山の冬に花がないので、ご仏前に供える供花の代りに高野槙を供えられたのが始まりとされます。昔は世界中にあった木なんですが、新第三紀では北アメリカで、更新世にはヨーロッパでも滅びて、日本と韓国済州島にだけ残存しているそうです。高野山では霊木とされている。

日本人は、チーズを前菜というかお酒の友みたいな扱いやね。
チーズは、お漬物やと思う。それで料理がお終いという感じ。
プレートにいっぱいチーズが乗って選ばしてくれるお店が好き。
最近、少ないな。
パリとかは普通にあるんやけど。
しかも、日本で買うチーズの高いこと。果物もやけど。
ネットが発達して来ているのに、バターやチーズ、生クリームなんかも個人輸入できたらいいのに。いまだにノルマンティーバターを食べたことがないのです。
ネットで買えるけど、程度がいいかどうかわからない。
キューバから葉巻なんかも個人輸入できたらいいのになぁ・・・。おちろんあれは温度や湿度の管理が難しいから輸送経費が高く付く。

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これからの発明品で必要なのは、物質転送機と反重力装置やね。
世界中の紛争を無くし、武器弾薬に使う予算を研究につかったらできるかも。
物質転送機の応用で食事だって、どこそこのなになにと言えば、料理ができたら便利だろう。世界中の料理をデータ化して、物質を作り出すのです。材料なんてなんでもいい。素粒子レベルで構築していく。
衣食住エネルギーが無料にすればいい。
人間は、AIでできないことをすればいい。
AIができないことってなんだろう?
空海さん教えて。

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なに、もってんの? [社寺]

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これは、呍行の狛犬さんが踏んづけている玉。
ゴムボールみたい。
こういうのを見ると足のリハビリを思い出す。
いろいろな大きさのゴムボールでコロコロしておりました。
この狛犬もリハビリ中かな?

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アップにするとパーマが面白い。
最近は、見いひんけど、昔はこんな髪型のオバサンがよく居たな。
最近は、あまり見かけへんけど。

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ここは、京都御苑内にある白雲神社(しらくもじんじゃ)。
旧西園寺家の鎮守社で、祭神は 妙音弁財天と称する市杵島姫命で、西園寺家が琵琶の宗家であることから音楽の神様として祀られてきたそうです。

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絵馬が独特やね。
琵琶関係には、御利益があるのかな?

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昨日は、1日デスクワークをした。
外に出ると車や人が多くてウンザリするんです。
京都市内は、年々酷くなる。
京都市の外国人観光客の人気が落ちてきているそうです。
きっと交通事情とかの関係だと思う。
京都市も抜本的に対策しないといけないだろうな。

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そういえば今日も休みか。
する作業があるから籠城になるだろうな。

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念ずれば・・・ [社寺]

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「念ずれば花開く」これは、詩人、坂村真民さんの詩の一句。
どんな綺麗な花でも、「念ずる」という種を蒔かないと芽が出ない。芽が出なければ花も開かない。
また、こんな一句もある。
「花開けば必ず真実を結ぶ」道元禅師

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お釈迦さんの最後の説法『遺教経』というのがある。
その中に「不忘念の功徳」というのを言うたはります。
仏教の修行で三つの大事なことがある。
一つは、善い師を持つ。二つは、善い友(仲間)。そして三つ目が「念」を失わない。
師と友は、わかります。
「念」を失わないというのはなんだろう?

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↑東福寺三門

「念力」というような言葉がある。
辞書には
1.思い。気持ち。「感謝のー」
2.心くばり。注意。「ーには及びません」
3.かねての望み。念願。「ーがかなう」
4.仏語。
 A.心の働き。記憶する働き。
 B.非常に短い時間。ー念。刹那。
 C.対象にむかって心を集中し、冥想(めいそう)すること。

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↑三門を公開していました。

どうやら、仏語の意味が近いようですね。
特にCが近いかな。
「念」という字は「今」+「心」と書きますね。非常に短い時間、対象にむかって心を集中し、冥想状態でいること。
それを継続して行くというような意味かもしれません。
その際、念の対象は、欲望や感情的であってはならないようです。
「お金が欲しい!」「権力が欲しい!」「綺麗な彼女が欲しい!」と念じると不具合が生じるだろう。
「お金が欲しい!」と念じたら「銭の花が咲く」というのはあるかもしれませんけど。

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↑東福寺浴室、重要文化財になっているから実際には使っていないのでしょうね。

「念」の方法みたいなものを考えた。
意味の4ーCで「対象にむかって心を集中し、冥想(めいそう)すること」とあります。集中する対象を視野のセンターに置かないというのがあります。ちょっとセンターから外れた所に置くといい。そして、違う作業をするのです。
そうすると実現する可能性が高い。この離し具合にコツがいるかもしれません。
そうしていると応えが自分の内側からきます。
でも、すごく微細なエネルギーなんです。
だから、心を常に精妙にして置かないと聞き逃す、見逃すのです。
道元禅師の「花開けば必ず真実を結ぶ」というのは、こういうことをおっしゃっているのかも。

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↑臥雲橋から通天橋を見る。後七ヵ月もしたら綺麗になります。

東福寺のような場にいると色々な考えが頭に浮かびます。
面白いので憶えていることを羅列しただけでした。
こんな日もあります。
そうそう「念ずれば股開く」とか「念ずれば鼻開く」とかも浮かびました。
それはそれで自分で受けておりました。
すんませんなぁ・・・。

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「はなくそ」を喰らう? [社寺]

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↑東福寺本堂

昨日、東福寺に行きました。
3月14〜16日「涅槃会」が行われていたからです。
3月14日は、ホワイトデー・・・・じゃなく旧暦2月14日にあたるのだそうです。この日にお釈迦さんがなくなったらしい。
日本風にいうと祥月命日ということになる。
東福寺では、3日間本堂に「大涅槃図」を御開帳された。

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↑無料公開なのは、嬉しいけど、靴を脱がないといけないのです。その前に階段がある。階段は仕方ないけど、椅子を置いてくれると嬉しいのですが・・・。

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↑大涅槃図、ポストカードより。

この「大涅槃図」は、室町時代の画聖、兆殿司(明兆)によって描かれたものであり、縦約12m/横約6mと非常に大きな涅槃図なんです。
この明兆さんが原因で東福寺に桜の木がないのです。
以下のような話しがあります。
絵画の才能が素晴らしく、室町幕府4代将軍足利義持から「望むところがあれば何でも申し出るがよい」と持ちかけられた明兆が「金銭的な望みはないが、東福寺の衆徒が桜を愛するあまり境内に多くの桜の木を植えれば、後世おそらく遊興の場となろう。よって願わくばこれを禁じられたい」と願い出たそうです。
明兆さん、紅葉のことを考えなかったようですねぇ・・・。

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↑猫のトートバッグをお土産に買いました。

「大涅槃図」は、縦約12m/横約6mととても大きなものです。
あの掛け軸は、私の家ではかけられない。巻いてしまうのも無理。
「持って帰りよし」と言われても、断るしかない。
それはそうと涅槃図というのは、ご存知ですよね。
お釈迦さんが亡くなる時の図なんです。
「北枕」という言葉をご存知ですか?
「頭を北にして寝たらあかん」というでしょ。お釈迦さんが亡くなった時の姿だから、そんな寝方はダメとなった。
実は、あれは逆なんです。
頭を北、右脇腹を下にして寝るのが最高の寝るスタイルと東洋医学系の人から聞きました。私はそういう寝方をしています。

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↑甘酒の無料接待がありました。

猫の話がありましたね。
東福寺の「大涅槃図」には、猫が描かれています。
明兆さんが、「大涅槃図」を描いている時、飼い猫が筆をくわえて来たのだそうです。「私も描いてぇニャァ〜」と。
で、特別に「罪業消滅魔障退散(ざいごうしょうめつましょうたいさん)」と念じながら描いたのだそうです。
以後、この絵を拝む時、猫を探すとエエ事があるらしいのです。

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↑おこーこ(お香々)、甘酒と合います。

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↑花供御(はなくそ)

さてタイトルの花供御(はなくそ)についてです。
東福寺の「花供御」は、お正月にご本尊に供えた鏡餅のお下がりを小さく刻み、焼いてあられにしたもの。これを涅槃会法要の際、参拝者の献花や供物に対するお返しとして配らたと伝えられています。
本来、仏様への献花や供物を「花供御(はなくご)」と言いますが、「はなくご」という音とお返しのあられの見た目が似ていることから「お釈迦様の鼻クソ」と揶揄され、「花供御(はなくそ)」と呼ばれるようになったといわれています。

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↑300円で買えました。

そういう話しを聞くとこれを自分の鼻に詰めて、「プッ」としたくなるでしょうね。
そんなことを考えるのは、京男だけか・・・。
まさかこの「花供御」、お正月のお供えじゃないだろうな・・・。保健所的には怒られそうですよね。

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↑趣旨が違うけど、先日の記事の「吹よせ」の方が好き。

実は、東福寺の本堂に入るのは初めてだった。
堂本印象筆の巨大な蒼龍図をはじめて見上げました。
代々のお坊さんの位牌の形が興味深かった。
あれは、中に入らないと観られない。
本当は写真を撮りたかったなぁ・・・位牌の。
まあ、頭の中に画像を焼き付けたので再現はできますが。

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妙法院 [社寺]

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↑門から庫裏(国宝)を望む

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ここは、妙法院(みょうほういん)、以外と知られていないお寺。
京都国立博物間の東にある。
このお寺の付近は、後白河法皇の居所であった法住寺殿の旧地。

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妙法院が日本史に登場するのは後白河法皇の時代です。
後白河天皇は、在位3年足らずで譲位し、保元3年(1158年)には上皇、嘉応元年(1169年)には出家して法皇となった。この間、後白河上皇は譲位後の居所(院御所)である法住寺殿の造営を進め、永暦2年(1161年)からはここに住むようになった。ここで院政が行われ、また御所の西側に千体千手観音像を安置する巨大な仏堂(蓮華王院=三十三間堂)が建てられたことは皆さんご存知だと思います。

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↑本堂(普賢堂)

近くに智積院、京都国立博物館、方広寺(大仏)、三十三間堂、新日吉神宮(いまひえじんぐう)があります。
最近は、妙法院の北と東にフォーシーズンズ京都ができている。
でも私は、まだ行ってはおりません。
もっともあのホテルが病院だった頃、入院しておりました。最初の病院(専売病院)の時代です。病院時代と敷地はいっしょだから、あんな雰囲気なんだろうな。池も場所は同じだろう。

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妙法院は、有名でないから観光客が少なく、静かになのが嬉しい。
座ったりする場所もあるから快適です。
いずれホテルの方も茶でも飲みに行きます。

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昨日は、車椅子駅伝があったので、実家には結局行かなかった。
ちょっと最近、交通規制が続き過ぎていますね。
数年分の領収書や書類を百均で買ったシュリンク袋で圧縮する作業をしていました。
残して置かないといけないらしい。
シュリンクして置くと比較的にコンパクトになる。
使わなかった数年分の領収書なんかは、捨てるためにゴミ袋に入れていた。
書棚の本も必要ないのですが、棄てられない本ばかり。
普通の本は、処分できるけど、自分が作った本とか、特殊な専門書は棄てられない。
PCの配線もやり直したい・・・。

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大きいなぁ・・・ [社寺]

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本日の写真は、東本願寺。
正式な名称は「真宗本廟」といいます。
こうやって見るとすごい大きさですね。

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↑御影堂門

この建物は、江戸時代に4度の火災に遭っている。
火災の多さから「火出し本願寺」と揶揄されたそうです。
その都度、この建物を建て直した。
すごいですよね。
この建物を建て直したんですよ!
信仰の力は凄いですね。

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↑御影堂門のところのレリーフ、これが好き。

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↑シャンプーハットを被ったお釈迦さんの頭じゃないですよ。

親鸞さんが見たらビックリすると思う。
そういえば、昔、親鸞の生まれ変わりという少年とあったことがある。
どんな話しをその少年がしていたのか、憶えていない。
ただ、二人になった時「お前、夏休みの宿題すんでいるか?こんな事・・・大人相手に説教臭いことを話すこと・・・をしているより宿題をした方がいいと思う」と言ってしまった。ちょうど我が双子たちと同じような年台だったから、そう言ったのかも。いまどうしているだろう?

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↑御影堂

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↑阿弥陀堂

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↑阿弥陀堂と御影堂

この建物、装飾も素晴らしい。
人間の信仰心の凄さなんだろうな。
法然と親鸞この師弟の系統の宗教は大きな建物を建てている。
それとも後世の人たちが大きな寺院を建てたのかな?
二人は、そんなことを考えていなかったかも。

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鬼が寝返り、福は内 [社寺]

節分風景の最後の記事になるかな?
2日に吉田神社に行ったので、3日は行かないつもりだったけど、父親にPCの使い方を追加で教えることになり、昼から出動。

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↑鬼が暴れています。

聖護院門跡に行った時は、人がいっぱいだった。
毎年こんなに人が多かったっけ・・・。
聖護院門跡は、修験道の本山派の中心寺院。
修験道というのは、山岳信仰を仏教に取り入れた考え方。
山伏(やまぶし)という独特の衣装を見たことがあるでしょ。
最初にはじめたのは、役小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、634〜701)は、634年から701年に生きた実在の人物。加持祈祷の力はかなり強かった。
ただ、反政府側なのでドラマや映画になっていないから、よく知らない人も多いでしょう。
その点、空海(くうかい、778〜835)や安倍晴明(あべ の せいめい/ はるあき/ はるあきら、921〜1005)は、政府側なので、比較的知名度が高い。
もっとも晴明は、マンガや小説で知られているので、本当の実体と違うかもしれません。この3人が微妙に活躍した時代がズレている。
同じ時代なら役小角 vs. 空海+安倍晴明となるのでしょうね。

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↑亡者に向かって豆撒き、亡者たちは争って豆を奪い合います。

さて聖護院門跡の節分会は、ちょっと他と違います。
まず赤鬼、緑鬼、黄鬼が登場して宸殿で暴れます。それを年男や年女が豆で追い払おうとします。でも素人の悲しさ、退散しきれません。
そこで住職や山伏が鍛えた験力を使い鬼たちを弱らせます。
結局、鬼が仏の力に屈します。本来なら一気に鬼を全滅させると思いきや、日本の場合はそんなことをしません。改心させるのです。
そして、鬼も含めて皆で俗世間の亡者(観客)に向かって豆を投げるのです。
その豆を亡者たちは、争って奪いあいます。
※年男・女/干支が今年なら酉年の男女

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↑宸殿の前で採燈大護摩供をします

吉田神社の追儺式も同じように元鬼(方相氏)が鬼と闘う。結局、鬼が負けて「I'll be back」と言い去って行く。そして、また一年後帰ってくるのです。
たまには、鬼が勝ち、住職や山伏が悪になり、それを見ていた亡者(観客)が豆で退治するという革命パターンなんかもいいだろうな。

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今回、時間ギリギリに行ったので、もう人がいっぱいで宸殿には近づけなかった。
宸殿の中の照明がないから、遠くから見ると何をやっているのかよくわからなかったです。ライティングに工夫が必要ですね。音声も。

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↑矢が前のおじさんの頭に刺さっているように見える。ちょっと面白い。台詞をいれようと思ったけど、面倒だったのでやめた。

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豆撒きの行事が終わったので、実家に行きました。
父親にiPadの使い方のトレーニングをしておりました。
時間が来たので再び聖護院門跡へ。
第二部採燈大護摩供がはじまります。
他所のグループの山伏さんが「ほせて」と来ます。
その他所の山伏さんが偽物かどうか、問答をしやはります。

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それから場を清めるため、弓矢、斧、刀などを使って清めます。
そして、護摩に点火。
最近、どうもこの点火の状態がようないですね。
煙ばかりでます。
燻されたら、服に匂いが付くので、風向きを変えて降りました。

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なかなか炎が出て来ない。
もう帰ろうと思ったぐらいからちょっとだけ火がでてきた。
炎と真言、太鼓が好きなんですよ。
最近、消防の方がうるさいから、どこの社寺もおそなしい護摩かも。
火事になったら大変ですからね。

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この時は、最後まで居なくて早い目に撤収しました。
次のお座敷があるしね。
以上、聖護院門跡の節分会でした。

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東寺のおみくじ [社寺]

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鍼灸に行く日は、東寺の境内をちょっとだけ散策します。
でも予約時間まで、あまり時間がないとゆっくりできない。
この間は、どうだった。
小雪の舞いそうな空模様だったしね。

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東寺のおみくじの写真を撮っていなかった。
場所は、食堂(じきどう)のところにある。
食堂というても食べ物を食べるようにはなっておりません。
おみくじは、自分でみくじ棒と呼ばれる細長い棒の入った筒からみくじ棒を出し
数字が書いてあるので、引き出しから該当の数字の紙をとります。

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引いた後の神籤を、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった。
「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もある。だが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛があるのが普通になってきましたね。

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↑今年はじめての贔屓君だ

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↑可愛がってやりました

おみくじって神社のイメージが強いけど、こういうシステムを作ったのは、元三慈恵大師良源上人(912〜985)の創始とされています。いつの時代も自分の運命を占いたい人間の心理は変わらない。

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御影堂(大師堂)は、いま工事中です。
工事の木組みがクラシックな感じがして面白い。
こういう建物の工事は難しいのでしょうね。

東寺は、初弘法が終わって一段落なんかな。

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  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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東福寺の雪景色 [社寺]

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↑東福寺、臥雲橋より通天橋を見る。

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東福寺は、紅葉が一番いいとされています。
確かに凄い観光客の量。
だから地元の人間としては、行くのが嫌になる。

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私が好きなのは、ゴールデンウィークが終わった後の新緑がいい。
観光客が少なくて、気候もいいし、若葉がなんとも綺麗なんです。
そして本日の雪景色。
本当は、日曜日の朝がよかったと思うけど、雪の坂道を降りていくのがちょっとねぇ・・・。
転けたら大変なことになる。
月曜日、外出した時は、雪が凍って危ない状態だったので杖無しだった。
そんな時に限って、知り合いに会ったりする。
「あれ?杖は?」と開口一番に言われた。
「滑ると危ないから持ってでてない」と訳のわからない発言をした。
最近は、杖というよりステッキなんです。
人の多いところで、ステッキを持ち「アタラントイテネ」という感じなのかも。

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↑東福寺塔頭・同聚院(どうじゅいん どうしゅういん)

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今週末も天気は、あまり良くないようですが、どうやろ?
寒いのは寒いだろう。
「大寒」ですからね。
お酒の仕込みは、「大寒」にするところが多いかも。
この時期の水を使うと雑菌が繁殖しないらしい。

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↑東福寺塔頭・栗棘庵(りっきょくあん)

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この写真を撮った後、耳鼻科に行ったのです。
バスに乗った途端、空が暗くなりすごい吹雪状態になったのには、びっくりだった。
バス亭から耳鼻科まで10メートルぐらい。
診療が終わったら、また晴れていた。
この日は、目まぐるしく天候が変化した。
最後に実家に行き、父親と眼鏡を作りに行ったのです。
眼鏡屋さんで父親が訳のわからないことを言ったので、父親を叱り、父親の眼鏡作りを中止してしまった。自分のだけはさっさと作りましたが・・・。
もう父親と眼鏡を作りに行かないことにしました。
今年はちょっと距離を置いて付き合います。
歯茎や喉の炎症は、明らかにストレスが原因だと思います。正月のわがままに対応するのに疲れました。私はまだまだやることがいっぱいありますからね。倒れるわけにいかない。
父親を叱ったりすると自分にすごくダメージがあるのですよ。
「温淡」が一番。
淡く、熱くでなく温かく接する。
これが自分の身を守るコツなのかも。
ちょっと反省の半月でした。

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