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内と外 [社寺]

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昨日は、雨降りから始まった日でした。
実家で植木に水をやらなくてよかった。
ラッキー♪
水やり用のホースが先日破裂して水やりができなかったのです。
近所にホームセンターがないので仕方なくネットで手配。
しょうもないもんでもないと不便なものです。

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父親に父の日の先渡しに先日の八つ割下駄をプレゼントしました。
もう一足、大先生の誕生日に送りました。
歩いたらきっと脳がますます活性化するのを願って。

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さて、本日の写真は、まだ残っている智積院の風景です。
一番最初の写真は、智積院の建物から外を見た写真です。
奥の方に見えているのが七条通と東大路通の交わった所。
建物の中にいるとそんな街中にあるとはとても思えない。
廊下が綺麗に磨いてあるでしょ。
妙なところに感心してしまいます。
お寺や神社は、お掃除が大変でしょうね。
磨くのも修行なんだろうな。

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「布袋唐子嬉戯(ほていからこきぎ)の図」は、大正元年(1912)月樵(げっしょう)道人作とありますから、古いものではない。
でも見ていると心が和みます。
布袋さんの袋の中には、なにが入っているのだろう・・・。
きっと子供達にあげる玩具がいっぱい・・・それはサンタのオッサンか。

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髑髏がギッシリ入っているという話しもあります。
別の話では、この袋は子宮を象徴しているという話しもあります。
どの場合は、子供が飛び出してくる?
この袋はクラインの壺のように内も外もないかも。
全ての事象を包み込む大いなる母性?
ということは、お袋を表しているのかも。

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結婚式の来賓のスピーチに「三つの袋を大切に・・・」というおっさんが必ずいましたね。
なんやったかな三つの袋
コブクロ・レジ袋・ごみ袋・なきぼくろ・胃袋・お袋・給料袋(いまそんなのないけど)・堪忍袋・金玉袋・足袋・手袋・ゲロ袋・月差袋・池袋・ぽち袋・・・
好きなものを三つ選んでください。

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↑やっぱりどこかに椅子を置いて欲しい

あかん!どんどん品が下がって行く。
今日は、この辺でやめときます。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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自然でない美 [社寺]

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京都市も夏のような気温になりました。
まだ5月なのに・・・。
これからは、そういう既成概念を棄てないといけないのかも。

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「自然ってなんだろう?」と思います。
本日の智積院の庭だって、自然じゃないですからね。
人間が想う自然の姿ですよね。

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本当に自然ならこのような雰囲気にならない。
鬱蒼と茂ったジャングルのような状態になります。
人間の美意識と表現する技術、たゆまなく保全する努力がこのような庭になっている。

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この庭を見ながら「天道」と「人道」のことを思い出した。

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庭を造っても、草や木は伸びる。それが「天道」。
それを綺麗に維持するために、庭の手入れをする。それが「人道」。
この「天道」と「人道」のバランスが重要なこと。

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具体的にどうしていけばいいのか?
まずすることは、自分が自然に対して出来る範囲を決める。
と同時に「天道」に対してあまり心を煩わしてはならない。
でも範囲を決めたからといって神経質になってもいけない。
天に任せることも重要。

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相手が人間の場合は、対応が違う。
愚人、悪人であっても、根気よく何度でも導きなさい、教えなさい。
その時、人間として目指すべき「世のために役立つこと」をめざして、自ら今の時点で出来る事を説けばいい。
きっとそうしていることは、その人を通じて自分にも、言っているのだと思う。
そう思うと世の中に無駄なものはなにもないのかもしれない。

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人間が所詮人工物しか作れないのかもしれません。
でもそれが人間の人間たる所以なのかも。
なんて感じました。

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智積院の庭 [社寺]

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いま、京都の観光はシーズンオフ状態。
でもオフの時には、スイカの種(修学旅行生・・・制服を着てゾロソロ歩くのでそう呼ぶ)がいっぱい観光地に増殖中。
外国人観光客もいるけど、それほど多くない。振り袖タイプの浴衣着物を着ている人が増えている。暑いだろうな・・・。
暑くて、しかも草履歩きで疲れて、引きずるように歩いている人が多い。
京都は、31度・・・ひょっとして道路上は33度ぐらいあったかも。
なんか異常ですね。
農作物や魚が不漁になったりしないといいのですが・・・。
食料品の値段があがっています。

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近所のお寺といえば智積院。
このお寺の境内をいつも通って、市バスのバス亭に行きます。
今回は、お庭に行ってみました。
お庭の解説にあるように、今が一番見頃です。
比較的、観光客も少なく、池のところで座り、ボーッとしていると何とも気持ちがいい。

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※お庭の説明を引き写しておきます。
「利休好みの庭」と伝えられるこの庭園は、豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺(しょううんぜんじ・智積院の前身のお寺)時代に原形が造られました。
その後、智積院になってからは、第七世運敞(うんしょう)僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。
築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産といわれ、中国の盧山をかたどって土地の高低を利用して築山を造り、その前面に池を掘るとともに、山の中腹や山裾に石組みを配して変化を付けています。
国宝の障壁画がかつて飾られていた大書院はこの庭園に面して建ち、平安期の寝殿造りの釣殿のように、庭園の池が書院の縁の下に入り込んでいます。
その大書院より眺めることができる庭園は、四季折々の美しさで私たちの目と心を楽しませてくれますが、特に、ツツジの花の咲く5月下旬から6月下旬にかけて一段と華やぎ、毎年多くの観光客が訪れます。

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ツツジは、残念ながら見頃は終わっていた。
でも外は暑くても池の側は、いい気持。
何も考えなくて、ボーッとするには最適な場所。

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西本願寺で仏料理? [社寺]

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昨日の続き。
白州境内にて180席を有するカフェ「本願寺 おてらかふぇ&まるしぇAKARI」が2016年10月1日(土)から期間限定でオープンしていました。
2017年5月31日まで開催なんだそうです。
どんなものか見に行きたかった。
カレーライスもあった。カレーマルシェを使こたはったのかも。

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↑週替わりワンプレートランチ、仏料理というほどでもないけど、西本願寺だから仏としてみました。

この「週替わりワンプレートランチ」がお勧めらしい。
1日40食限定なんだそうです。
この日は「三つ葉をたっぷり添えた、軟骨入りつくねハンバーグ、無農薬栽培の人参を使ったエミリューシュンソース」
量が少ないから高齢者にはいいかも。
でも隣のテーブルを見ると、老夫婦が「おにぎり&豚汁セット」を食べたはった。やっぱりね。地方から西本願寺に来られる人達には、物足りないかも。そうそうそのご夫婦、「特製ソフトクリーム」も食べたはった。

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まあ、我々父子も似たような状態で、「週替わりワンプレートランチ」と親鸞さんの好物だった小豆ぜんざいをチョイス。これなら梅香堂の方がずっといいかも。
「善哉(すばらしい)此汁」とはとても言えなかった。
まあ、いずれにしても本気でランチという気持ちでなく、どんなものかをチェックする意味だったので、これでいいのです。

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↑ぜんざい

この後、京都駅方面でランチを食べましたからね。
でもこの日は、京都タワー地下1階のに行ったけど、食べるモノがなかった。フロアが暗く、BGMも五月蠅かった。料理も量が少ない。個々のお店で決済システムと料理セルフシステムがバラバラ。お店もどこの街でもあるようなお店ばかり。
新大阪あたりの駅内の食べもの屋の方が進んでいるかも。
京都市は、やっぱりローカルなのかも。

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京都市は、どうしたいのかな?
社寺も観光を盛り上げようとするのはわかるけど、品格がだんだん失われてきているかも。民泊だってなし崩しに増えている。東山地区も空き屋になったら民泊になっているらしい(散髪屋さんの情報)。いつか世界的に不景気にでもなったらゴーストタウンになるかも。

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いやなことを書いてしまいました。
すんませんなぁ・・・。

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西本願寺へ [社寺]

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↑西本願寺御影堂門

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今日は、葵祭ですね。
きっと多くの観光客が観にいかれることでしょう。
私は、残念ながらいけません。
行列の人達も観る人達も暑さに注意しましょう。

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↑銀杏の新緑が綺麗だった。そうか黄葉が綺麗ということは新緑も綺麗なんだ。

さて、本日の写真は先週11日の話です。
ちょうど11日は、妹の命日にあたるので、父親と二人で墓参りに行くことにしたのです。
墓地で待ち合わせ、私は、花屋で墓参り用の花を買い・・・先週は花の日の前だったのでカーネーションなんかも入れてお墓用の花を作ってもらった。
墓地で売っているけど、地味な普通の花なんです。それでは面白くないし、母と妹は喜ばない・・・と勝手に思っております。

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↑阿弥陀堂

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父親は、お墓の掃除としたりしないので、私が掃除をし、墓をセットアップ。
タクシーで来る父親には「タクシーを墓地の駐車場で待機させておいて欲しい」と指示してありました。
そして父親到着、ロウソク、線香をつけて、後は拝むだけでした。
墓参が終わり、待たせて置いたタクシーで西本願寺へ行きました。
父親は、西本願寺へ行ったことがないらしい。門徒や言うてたやんか!?
だから次男は頼りない。
本家の長男に任せっきりだったからよく知らないのです。
しかも、私の両親は、年寄りと暮らしたこともないのです。高齢者の対応もしたことがないのです!そんな年寄りもいるのです。
「当家の宗派は、なに?」と質問しても「門徒や」としか言わない。私に仏壇の作り方が浄土宗なのが不思議でしかたなかった。
妹が亡くなった時に仏壇を作ったらしいのですが、母親に任せっきりで自分は何もしていなかったのです。母親としては、きっと我が家の本家に聞くのが嫌だったのでしょう。自分の母親に聞いたのでしょう。だから仏壇が浄土宗になっているのです。位牌の変な状態だった。

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↑信長と戦うつもりなのかな?不思議なオブジェがありました。美しくないな。

京男としては、自由に母親の葬儀もやれた。よくよく聞くと本家や坊主ともめたんだと思います。だから知らないようです。
西本願寺へも行ったことがないらしい。そこで見学に連れて行きました。
私は、浄土真宗なんてようしらなんけど、歴史と説明ぐらいは十分できます。
この日は、御影堂、阿弥陀堂、渡廊下もあがりました。唐門や飛雲閣も見せました。

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↑新緑の銀杏が綺麗

丁度、寺務所のところで仏壇の説明ビデオが流れていた。見せて「ほら我が家と違うでしょ」と納得させた。だからと言って浄土真宗風に作りなおすなんて無駄なことはしません。ただ、線香の扱い(横にするやり方)は、安全なので採用することにしました。門前の仏壇屋で買いました。

飛雲閣の写真がありますが、また次回のお楽しみ。

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七(九)福神問題 [社寺]

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↑泉涌寺の大門左手奥にお堂があります。

泉涌寺の写真がまだありました。
いっぱい撮ろうと思えば、まだまだ撮影ポイントはあると思います。
人が少ないから快適に撮影できます。

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↑この石がすごいと思った

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↑苔や植物の雰囲気ですごい岩山に見える

最初の写真は、楊貴妃観音堂。
大門を入って左手奥にあります。
お堂の中に、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像などとともに将来された像である。将来とは、中国等から日本に持って来たという意味。

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↑楊貴妃観音堂

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↑境内の石楠花がきれいに咲いていました

像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来たと説明にあります。
だから、実際に楊貴妃と関係したものでなさそうですね。

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↑善能寺

鎮守社の下段に現存する善能寺は、大同元年(806)弘法大師の創建といわれ、元西八条猪熊二階堂町に在り、平城天皇の勅願寺であった。天文24年(1555)、後奈良天皇の叡慮により泉涌寺山内に移された。
本尊は観世音菩薩で、また枳尼(だきに)尊天を祀る最初の寺ともいわれ、国稲荷神の本地仏としての信仰がある。
この時代のお寺は、神仏習合なのが面白い。
それにしても枳尼尊天とは、強力な存在を祀ってありますね。

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泉涌寺では、成人の日に「泉山七福神巡り」をやったはります。
昔なら1月15日やったのに、最近は日が変わります。こんなものは15日にしておけばいいのに・・・そうか7日にするとか。今年は9日でした。まあ、休みの日でないと人はこないか。

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↑戒光寺の境内にある「泉山弁財天」

この「泉山七福神巡り」は、七福神と番外2神を巡るというものです。
即成院(福禄寿)〜 戒光寺(弁財天)〜 新善光寺(愛染明王)〜 観音寺(恵比須神)〜 来迎院(布袋尊)〜 雲竜院(大黒天)〜 総本山泉涌寺(楊貴妃観音)〜 悲田院(毘沙門天)〜 法音院(寿老人)
番外が楊貴妃観音と愛染明王ということ。楊貴妃観音と愛染明王が福の神なんやろか?ようわかりません。
なんで9なのか?陰陽五行で最大の吉数ということらしい。

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国産の神仏が恵比須神だけというのが寂しい。インド系3、中国系3、日本系3で合計9福神にしたらどうやろ。
まあ、国土の面積の問題と言われたらしかたないか・・・。

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今熊野観音寺 [社寺]

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↑観音寺に行く階段から上を見ると新緑が折り重なって鬱蒼とした感じがしていた。

観音寺(かんのんじ)は、京都市東山区泉涌寺山内にある真言宗泉涌寺派の寺院。泉涌寺の塔頭のひとつ。
今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)とも称される。山号は新那智山。本尊は十一面観音(秘仏)。西国三十三所第十五番札所、神仏霊場巡拝の道(神仏霊場会)百二十二番(京都四十二番)霊場、ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場第一番札所、洛陽三十三所観音霊場第十九番札所、泉山七福神巡りでは三番としてえびす神を奉祀。

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↑階段のところにある弘法大師と子供たちの像

観音寺は、初め東山観音寺と称したが、後白河上皇が永暦元年(1160)、新熊野社を勧請創建された際、改めて新那智山の山号を寄せられ、今熊野観音寺と称することになったといいます。

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↑今熊野観音寺

ここはなんと言っても「ぼけ封じ」と「頭に関する病気」に御利益があるとされています。だから日頃は、中高年の団体さんが来られています。
売店?に枕カバーが売っていたのが印象的だった。

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↑五智の井

大同年間(806年〜810年)、空海さんが庵を結んで住んだはったらしいのです。
平安時代、嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創され、御本尊は十一面観世音菩薩である。西国三十三所第十五番霊場・厄除、開運の寺として知られ、特に頭痛、智恵授け、ぼけ封じ、の観音様として信仰されている。

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昔は、ぼけ封じなんてなかったかもね。
長生きする人もすくなかっただろうし。

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↑大師堂

御詠歌
「 昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり 」
ここの境内にいると巡礼の団体が唱えたはる時があります。
幼少の頃、葬式といえば個々の家でやっていた時代、お通夜に御詠歌を長時間唱えるということをやっていた。生まれてはじめて正座をして座っていた。足の痛さをいまでも憶えている。御詠歌そのものは短いのになんでそんなにゆっくり唱えるの!と心で叫んでいた。

明日に続く

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御座所庭園 [社寺]

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↑御寺泉涌寺御座所

立夏が過ぎて急に暑くなりました。
でも30度近くになるのはちょっとねぇ。
ただ、蒸し暑さがないだけましかな。

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それでもちょっとした体操でも汗が出てサワーとなります。
これから一日に数回シャワーの日々。
京男のアクが抜けて行く半年となります。(笑)

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昨日は、皮膚科に行ってきました。
軟膏をもらいに行っただけが、結構な処置をしてもらった。
前から気になっていた足の親指の爪。
どうしても塊が取れなかったので、ドクターに聞いてみた。
見てもらったら、爪が割れ破片がめり込んで盛り上がっていたのです。
専門の鋏で取ってもらう。結構時間がかかりましたよ。
最近、靴がちょっと嫌になっていたのは、こういうのもあるからかも。
ここ数年、無理な歩き方をしていたのかも。
股関節をかばうように歩くのですね。
親指と人差し指で歩いているような状態。
これを修正するための雪駄や下駄なのかも。
まだやり始めたばかりなのでなんとも言えません。
一日5〜7千歩程度だけど、結構全身が疲れます。
面白いものですね。
私は、何事もやり過ぎる傾向があるので注意しないといけません。

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さて、本日の記事です。
昨日の御寺泉涌寺に行った目的は、本日の御座所庭園です。
この庭園の説明を引用します。

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●御座所
明治15年(1882)霊明殿炎上とともに、庫裡・書院も焼失した。
明治天皇は、霊明殿の再建と併行して京都御所内にある皇后宮の御里御殿をお移しになった。この建物は文化15年(1818)に造営されたものである。
御殿は西に御車寄があり、これに続く一棟は六室に別れ、南側は西から侍従の間、勅使の間、玉座の間、北側は西から女官の間、門跡の間、皇族の間と呼んでいる。

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●御座所庭園
御座所の東南から御殿の南側にかけて、小さな御庭が築かれている。霊明殿・御座所・海会堂そして御陵拝所に取囲まれた御庭は、小さいながらも無比の環境の中に自然と人工の巧の業を織りまぜている。低い築山の裾に曲折する池の汀、ひかえめに咲くさつき、真紅の紅葉、薄すらと雪化粧した雪見灯篭に映える梅もどき等々、四季折々に楽しませてくれる。

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私は、ここの紅葉が好きです。
圧倒的な紅葉ではないですが、バランスの取れた紅葉なんです。
広いお庭ではないのですが、品格があります。
隣の東福寺は、すごい観光客がこられるのですが、ここはそれほどではなく、静かなんです。
紅葉がいいということは、新緑もいいとなります。

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新緑の御座所庭園は、初めてなんです。
地味だけど、いいお庭です。
しかも、座ってボーッと眺めたりできるのも魅力。

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雪駄で歩こう! [社寺]

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↑東福寺本堂(仏殿)

昨日は、半日京女と大阪に行っていた。
目的は何もなく、ただ食事やショッピングのため。
私は、昨日はずっと裸足で雪駄だった。
服装もブカブカパンツに高島ちぢみシャツ。
なんか怪しい雰囲気。外資系ホテルならラウンジに入れてもらえないだろうな。

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↑本堂の中を外から撮影させてもらいました。この本堂、明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼けた後、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成した。だから、見た目ほど古くない。

なぜ?ブカブカで高島ちぢみは夏に最適。
生地そのものが凸凹しているのでベタッとしない。
服装もできるだけ密着させない。
最近はまでの服装は、アスリート風に肌にピッタリして汗を外に出し、サラッとさせる服装が多かった。でもあのピッタリ感がとても不快に感じている。

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↑天井の竜の絵。堂本印象筆。火災除けなんでしょうね。

雪駄に関しては、靴がちょっと嫌になってきている。
ここ5、6年リハビリの連続でかなり靴に気を使ってきた。
敷皮も自分の足にあったモノを作成して、自分の足のサイズを知り、適切なサイズに調整して履いてきた。
ただ靴紐が伸びてくるし、靴そのものも伸びてくる。伸びてくるとサイズを調整してないといけなくなる。
足先の空間が空き、足がすべって靴先に当たっている。
その状態で歩くと私の場合、親指と人差し指皮が厚くなってきた。まだ病的な状態ではないのですが、気にくわない。

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↑絵のアップ。

いまの靴をさうべて新しいサイズに買い換えるのも一つの方法。ただ、健康にいいと言われる靴は不細工。色の展開もない。どうして健康とファッションを統合した靴をつくらないのか?中高年はみな困っているのに。

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そこで下駄とか雪駄を履いてみようと考えた。
もちろん、昔はいていたものはあります。
ただ、雪駄なんかは高級なもの過ぎて、履きつらい。
高級な雪駄は革底ですからね。滑ります。

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最近、安物の雪駄を見つけた。ゴム底になっていて滑らない。
これで実験。
もちろん、歩き方を研究しないといけません。
ペタペタ音をささないように歩かないとカッコ悪い。
目標は、走れること。実は昨日、2回ぐらい走った。ステッキがうまく使うと安定して走れた。足の指に力を入れないようにすると結構楽にあるける。
調べると股関節や膝関節には、雪駄や下駄の歩き方の方がいいらしい。
昨日は、大阪梅田あたりを階段をあがったり、おりたりしていた。京女の歩きからはかなり早い。いっしょに歩くのは努力をようする。
こういうのをしばらくやってみようと思っております。

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↑三門、この門は応永32年(1425年)に足利義持が再建し、現存する禅寺の三門としては日本最古。

もちろん、昨日は7000歩ぐらい雪駄で歩いたぐらいです。
身体をうまくならして行こうかと思います。
これも一種のリハビリ。
まだ、一本歯の下駄までにはいけません。
そこまで行けばかなり身体の使い方が改善するでしょう。

※今日は、写真と記事が別々でした。すんませんなぁ〜。

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シーン [社寺]

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↑東福寺愛染堂

愛染堂
朱塗り柿葺きの八角円のお堂。
その名の通り「愛染明王」を祀ってあります。
衆生が仏法を信じない原因の一つに「煩悩・愛欲により浮世のかりそめの楽に心惹かれている」ことがあるが、愛染明王は「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」とする功徳を持っている。
人間の欲望も一種のエネルギー、そのエネルギーを前進するために使うのはいいアイデアですね。
普通なら煩悩や愛欲をマイナスのエネルギーと考え、無くそうとしますからね。
きっと、東福寺の修行僧が悩んだ時、このお堂に参るのでしょうね。人間だものな。悩みもウンとある。それを排除するのでなく、前進のエネルギーに変換してくれる。
素晴らしい存在ですね。

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でも一般の人にとって、ちょっと問題があります。
この愛染堂にお参りするために、拝観料が必要なこと。
貧乏というエネルギーを裕福に変換する存在は・・・働け!やっぱり。

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いま、一瞬悩んだことがある。
「参る」と「詣る」の使い分けは、なにが規準なのか?
みなさんわかりますか?

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調べました。
神か仏の違いらしいです。
「お参り」→仏様
「お詣り」→神様
「お参り」→手を合わせる
「お詣り」→手をたたく
もともと知らなかったのか、記憶が飛んでしまっていたのか?
こういう漢字の使い方でわからなくなります。
もっと学生時代に学んでおいたらよかったのに・・・。

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この東福寺に行ったのは、4月28日金曜日でした。
連休前なので、観光客が少なかった。
こういう場所は、人がすくない方がいいように思う。
紅葉の時は、すごい雑踏になります。
私は、人がいない状態の東福寺が好き。
モノを考えられますからね。
連休中は、紅葉シーズンのようではないけど、観光の人が来るのでしょう。

和菓子

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  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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タグ:京都 社寺
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