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辛痺甘涼 [食]

日曜日、いつものように京女と二人で実家に行く。
その前にランチを食べる。
今回は、七福家でランチとなりました。

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さて何を食べよう?
二人が同時に「麻婆豆腐丼」と同時に言った。
普通なら違えるのですが、あの日は同じものを注文。
もちろん、二人とも「辛くして」と注文をつけた。

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↑七福家「麻婆豆腐丼」辛い目にと指定。最近、クログワイの刻んだのが入っていないなぁ・・・あれ良かったのに。

京女は、山椒の粉が欲しいと言った。
私は、手作り辣油の底をスプーンですくって4杯かけた。
それでなんとか好みの辛さになった。
父親原因のストレスが溜まっているのかな・・・二人とも。
でも汗もでなかった。
昨日の青唐辛子を刻んでかけたらよかったかも。

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↑ラ ヴァチュール「オペラ+ティーソーダ」

食べ終わって、口の中がスッキリさせたくなったのです。
そりゃそうだわねぇ・・・。
リンデンバーム(LINDENBAUM)のタルトタタンを買いに行き、実家で食べようとお店に行く。
オーナーさんが、タルトタタンは、もうタルトタタンに向くリンゴが無くなる時期になったので作っていないとのこと。残念。

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↑二人で分けました

仕方なく、先日父親と行ったラ ヴァチュール(La Voiture)に行った。
席に座り、さてタルトタタンを食べようと思ったのです。
でもリンデンバームのオーナーが言った言葉が頭に響いた。
ならここのリンゴはどこから来たのだろう・・・と思い。
クルミのタルトとオペラ、飲み物はティーソーダにする。
本当は、普通の炭酸水がよかったけど・・・。

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↑ラ ヴァチュール「クルミのタルト+ティーソーダ」

ケーキを食べる場合は、水が薄い炭酸水がいいと思う。
今回は、胃をスッキリさせたかったからティーソーダ。
このティーソーダで、本日のケーキを食べたけど、結構いけました。
ショートケーキなんかの場合は、合わないかもしれません。

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↑さて、行くか!

お腹が一段落したので、実家へ向かいました。
観光シーズンの日曜日に、実家に行くのは、辛いことなんです。
父は、東大路通が車で一杯なんて理解していません。
一度体験させないといけないかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


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江戸前とは珍しい [食]

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先週末、京女と街中で待ち合わせ、ランチを食べることにした。
今日のような食事をチョイスするのは、あまり体調が良くないのかも。
彼女とこういう食事をしたことがないのです。

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私は、お寿司はカッパ巻やお稲荷さんが好きなんです。
江戸前の握り寿司は、食べない。
別にアレルギーというのではないけど・・・。
きっとお酒を飲まないからだと思う。
割烹、焼き鳥、串カツ、おばんざい、ビアホールのジャンルが分からない。
しかも、夜は早く寝るので、外食はできるだけさけている。
なんとも面白くないヤツですね。
父親に、割烹風のランチが食べたいとリクエストがあるのだが、ランチタイムのお店がそうそうない。百貨店の7階やホテルに行けばなんとか食べられるけど・・・。
私は、ホテルのお店はあまり好きでない。昔のようなサービスがもう受けられないしね。百貨店の上は、騒々しい状態だし・・・。

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この日は、父親はいないので自由なのですが、京女とお店を探した。
でも食べたいメニューがない。
油が付けつけないのかな・・・。
仕方なく、本日の寿司を選択。
これは、セットメニューなんです。
本当は、カッパ巻だけでよかったんだけど・・・。

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京女は、ホタルイカを食べないらしく、竹の子の握りと交換した。
そういえばホタルイカの季節やね。
いつか、飛騨高山の居酒屋で生きたホタルイカを食べたことがある。
接待していただいたのです。
海水の中でホタルイカが泳いでいた。
それをお箸でつかみ、酢みそだったかな・・・で生きたまま食べた。
接待してくださった方がじっとご覧になっていた。
「食べないのですか?」と聞くと、「そんな可哀想なことはできません」とのこと。
なんか、私はすごく極悪非道な人間みたいでしたね。極悪ついでに全部、食べましたけど。次の日、お尻がピーッと光っていたような・・・・。

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京女とこのお店は、初めてだったかも。
回る寿司は、先日子供と行ったことはありますが・・・。
最近なんですよ。お寿司を食べるのは。
大抵、フランス、スペイン、メキシコ、トルコ、インド、タイ、ベトナム、上海、四川等々が多い。
だから、私の記事には、風変わりな料理が登場します。

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でもたまにはこういうのもいいのかも。
後でデパ地下で「いず重」のお稲荷さんが売っていたので思わず買ってしまいました。久しぶりに食べたけど、以前の美味しさが無くなっていたのがちょっと寂しい。

※お寿司の内容は、書いてないけど、何となくわかりますよね。

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うぞうすい [食]

父親とタクシーで「わらじや」の前を通り過ぎた時、父親は食べに行ったことがないとのこと。
まあ、鰻の雑炊なので総入れ歯でも食べられるだろう。
しかも、どう考えても血糖値も上がらないだろう。
ちょっと財布が痩せるだろうけど。

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谷崎潤一郎も『陰影礼賛』で、「京都に『わらんじや』と云う有名な料理屋があって・・・」というように紹介している。なんでちょっと名前を変えたのかな?
いまのマスゴミと違って、そういう風にちょっと配慮したのかも。
この本は、1933年(昭和8年)当時の西洋近代化に邁進していた日本の生活形態の変化の中で失われていく日本人の美意識や趣味生活について以下のように語りながら、最後には文学論にも繋がる心情を綴っている。
谷崎先生がいまの京風景を見たらきっとひっくり返るでしょうね。
京都の街の良さは、「陰影」だと思う。
なくなりましたねぇ・・・「陰影」

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話しを「うぞうすい」に戻します。
私も最近は、行ったことがないのでお店に電話をしました。
「椅子席はありますか?」と。
悲しいかな胡座をかいて長時間座れないのです。
父親も恐らく囲炉裏式の所でないと座れないだろう。
お店の方が「椅子席はございます」とおっしゃったので、その席を予約しておいた。

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そして食べたのが本日の写真。
最初に、抹茶と和三盆が出て来ます。
私は、この抹茶はつらかった。
老舗なんやからもう少しランクの上の抹茶にして欲しかったな。
いらんこと言うてすんません。

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そして前菜。
真ん中のは、ホタルイカでした。

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さて、グツグツとう鍋が登場。
井桁の木の上に土鍋が乗っています。
これを見て真夏にスーツを着て食べたのを思い出した。
あの時、クーラーが故障して、大変暑い目に遇いました。

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思い出に浸っている場合じゃない、仲居さんがよそってくれようとしていました。
取り急ぎ撮影。
父親に「この出汁をしっかり憶えておくように」と父親にいいました。
彼は、美味しいモノを食べてこなかったので、舌が未熟なんです。

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山椒の粉をかけていただきます。
このクラスの店は山椒がボケていません。
もしボケていたら一暴れするでしょうね。

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う鍋の中身は、鰻は筒切りで骨が巧みに抜いてある。それと白葱、山形の庄内麩、底に春雨が沈んでいます。
仲居さんに「なんで京都やのに山形の庄内麩なの?」と言ってしまった。
近所の半兵衛麩でもいいやんかと言いそうになった。

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結局、二人でう鍋の出汁を飲んでしまった。
でもご心配なく、うぞうすいは、別の出汁で新たに作るそうです。

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来ました!
グツグツと美味しそう!
・・・二人で食べきれるかな・・・と不安が頭に過ぎりましたけど。
ボーッとしていたら仲居さんがとりわけてくれるので撮影。
人参やゴボウといった細切りの根菜、そして薄切りの椎茸、そして小さなお餅もはいっています。鰻は、筒切りでなく普通の白焼き。

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結局、二人ですべて食べられました。
後は、デザートのミカンとリンゴ。
父親もうぞうすいを体験出来てよかったと思います。
こういうのを食べないで死んだら「人生に喰いが残こりますからね」
昨日も父親に言っていました「同じ血糖値があがるなら、近所のコンビニのコロッケとか、スーパー・マーケットのおはぎとかでなく、一流のモノを食べて血糖値を上げよう!それで目が見えなくなったり、足を切ったとしても納得できるだろ。オレはそういう生き方を選ぶ」とね。

まあ、父親とは「生き甲斐」も「死に甲斐」も違うからしかたないけど。
そういえば彼は、臨死体験をしていないか・・・。
自分の意識力の無限の可能性も自覚していない。
もったいないなぁ。

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嵐状態のアラシ [食]

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↑サラダ、このサラダは好き

これは、日曜日実家に行く前に京女とアラシのキッチンに行く。
この日、アラシさんが岡崎公園のイベントに行っているらしく。
従業員の2人がパニック状態だった。

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↑野菜カリー、ブロッコリー・カリフラワーがたっぷり入ったカレー。ナン。

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↑ラムチョップ2P

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↑バガリ ポロ(ソラマメとディルというスパイスのピラフ)

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そんな時、定食にしておけばよかったのに、余計なモノを注文した。
事情がわからなかったしね。
そんな時にかぎってお客さんがいっぱい入って来た。
そうなると日頃は、料理を作っている二人が接客までしていた。
すごくパニック状態になっていた。

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↑これが気になった

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↑注文したらアンパンパンで氷を自分で作るんだろうか・・・?

最後、二人のスタッフが可哀想になって、思わず握手してしまった。
意味わかったかな・・・。

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花より鯖煮 [食]

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↑上賀茂神社の桜

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先週の土曜日は、雨でした。
前日の金曜日も雨の今宮神社でした。
二日とも上洛された方々をご案内。
私は、普通車の免許は持っているのですが、自家用車を持ったことがないので、ナビがどうもうまくいきません。
ご迷惑をおかけしました。
しかも、右と左を間違うのです。
ひょうっとして左利きの傾向がでてきているのかも。
我が家には子供が4人いるのですが、なにもしていないのに2人は左利きなんです。
不思議です。私もきっと左利きなんだと思います。でも両親は、それを嫌い、強制的に右聞きにされたと思います。
左利きの子は、靴も左右をよく間違えるのです。

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↑ここで結婚式をやっていました

私はきっと形は右聞きになったけど、脳は左聞きというか右脳優位の人間だったのだと思います。
小中学校で勉強が出来なかったのです。窓から外をずっと観ていましたね。
音楽、美術、団体競技以外の体育は、得意だった。絵では、よく賞を貰ったりしていた。でも普通の学科はだめだった。

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↑上賀茂神社 片岡社、ここは、縁結びの御利益があるらしい。行く度に盛大になっています。ここで拝むのもいいけど、自分自身がいい縁にならないとあかんよ。

右脳を使って試験の点数を取るのを憶えたのは、高校2年ぐらいからだった。
以後、右脳だけの人生だった。
それが6年前の脳出血で決定的に右脳人間になった。
いままでも能力がパワーアップしただけの話しというのが不思議。

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↑今井食堂

全然違う話を書いている。
本題に戻します。
この日は、常盤万作さんが上洛されていたのです。
毎朝、話しているので違和感は全然ありません。
雨なので、外の風景を車で観ても面白くないので、私がいつもお世話になっている田中長生療院に強制的にお連れしました。
ちょっとは、ご自身のお身体の状態がお分かりになったかも。
後は、自分で出来ることをやるだけです。

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↑メニューは2種のみ

その後、近所の上賀茂神社へ。
残念ながら神馬堂の焼き餅は終わっていました。
7時から11時ぐらいで営業が終わるらしい。
それは知らなかった。

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↑さば煮定食

ランチは、今井食堂の鯖煮定食ね。
ここの鯖煮は、骨まで軟らかく炊いてある。
これは、是非おつれしたかった。
父親のお土産も買いました。
父親も楽しんだと思います。

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↑見栄えは悪いけど、味は美味しい。

こういうシンプルなお店がいいですね。
この後、下鴨神社へ行きました。
それは、次回のお楽しみ。

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↑2017年4月13日午前9時、今日は晴天。かなり花は散ったけれど、ご覧の通り。しかも本日は、ウグイスが元気よく鳴いている。まさに春爛漫。

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実家近所桜 [食]

先週の父親との外食。
私が咽頭炎のため、食欲が無かった状態だった。
こういう時は外食を休ませてくれればいいのですが、自分のことしか考えない父は外食といいます。でも街中の人の多いところはいきたくなかった。
珍しく頭痛を抑えるため、沈痛剤を飲んだ影響で食欲なんてないじょうたい。

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↑七福家、日替わりセット「いかとセロリと三度豆のピリ辛」

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食事は、実家の近所ですることにした。
七福家を覗くと席が空いていたので、ここで食べることに決定。
父親は中華風のオムレツをチョイス。
私は日替わり。

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↑七福家、「中華風オムレツセット」

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↑下手なオムレツやな・・・味は悪うないだろうけど

食べ物を飲み込むのはなんとか大丈夫なので食べられた。
父親も満足。
よかった。
今回は、特別に杏仁豆腐も注文。
喉に心地良かった。

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↑杏仁豆腐

食べ終わって、私はBrowny Bread & Bagelsでパンを買いたかったので一緒に行く。
それから折角、桜も満開だったので疎水まで歩く。
歩くといってもすぐですけど。

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これで、晴れていたらよかったのに・・・。
でも父親は、満足していました。
一人では、散歩でこないだろうしね。

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ラ ヴァチュールの前に来た時「ケーキが食べたい?」と父親に言った。
もちろん、糖尿病患者はOKと言う。
お店を覗くと丁度席が空いていた。
これで並んでなら、入っていない。
そこまでして、糖尿病患者にとって毒を食べることはない。

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父親は、予想通り「オペラ」をチョイス。
私は、「タルトタタン」。
飲み物はコーヒー。
水でもよかったけど・・・。
それでは、プロっぽすぎる。
プロがケーキを食べに行く時は、水を注文するのですよ。
味が分からなくなりますからね。コーヒーや紅茶では。
今回は、味を覚える必要もないのでコーヒー。

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↑ラ ヴァチュール「オペラ」コーヒーシロップに浸した生地とモカバタークリーム、チョコレートが層になったケーキ

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↑ラ ヴァチュール「タルトタタン」フランスのLa motte beuvronにあるホテルタタンのタタン姉妹が失敗して出来たと言われている。リンゴをカラメル状に煮詰めタルト生地を被せオーブンで焼いたタルト

その後、近所の聖護院門跡の枝垂れ桜を父親に見せました。
彼は、満足しましたよ。
血糖値は100ぐらいあがったらしいけど。
その程度で死なへん死なへん。
仮にしんでも、オペラを食べたのなら本望やろ。

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↑2017年4月10日午前7時30分。ベランダからの桜。ちょっと散り始めたけど、綺麗に咲いています。花もうっすらピンク色になりました。

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「ケ」の中華 [食]

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↑これは、父親のリクエストで行った「柳園」の餃子。

先々週と先週に食べた食事の写真が残っていた。
いるもこのようなモノを食べている訳ではないのですが、安心感があるというか長年食べて来た感じのモノを黙っていると食べている。
「ハレ」と「ケ」という言葉がある。
柳田國男という民俗学者が言い出した言葉。

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↑京男発注の柳園「ぶた汁定食」ラーメンのスープベースで作ったぶた汁は美味しい。しかもこれだけの量だとお腹も膨れる。

昔の日本は、「ハレ」と「ケ」で生活が区別されていた。
お正月に初詣・冠婚葬祭・行事・祭などの時は、普通の時と違うから、服装や食べ物が違っていた。
この特別な時が「ハレ」。
普通の生活が「ケ」となる。

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↑柳園「カレーラーメン」父親は、こういうのが好物。餃子とカレーレーメンで満足しておりました。

近年の日本は、これが壊れてきている。
初詣でも「晴れ着」を着ている人は極めてすくない。
その内、冠婚葬祭も変質してくるでしょう。
「公」と「私」と無くなってきている。
公共の交通機関内でも、食事をするし、化粧もする。
「食べ歩き」というのは、色々な美味しいお店を回って食べるのだと思っていた。最近は、「食べながら歩く」ことをさすようだ。
こういう昨今の状態を「ケガレ(穢れ)」というのでしょう。
人がたくさん犇めいている状態の所に行くと「気枯れ」状態になる。
その気枯れ状態が新しい心由来の病を作る。
その状態になると西洋医学では、対応できない。

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↑珉珉「ニラレバ定食」餃子はオプション。これで800円は納得。定食だからかな・・・レバーが少ない。変な規制の影響で火が通り過ぎだしね。

気枯れ状態に対応するためには、「ハレ」と「ケ」を小さい時から認識した方がいいのかも。でもヘンテコな教育方針の学校もいややね。

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↑酢をかけて食べるのが私流かな。

なんか写真と全然違う内容になってしもた。
今日の写真のような日本版中華料理のようなものを食べると懐かしく、ホッとするのです。
若い世代は、こういう日本版中華料理は好まないかもね。
最近は、味より、栄養より、見栄え(写真映りの良さ)でしょうから。

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↑珉珉の餃子、昔は十人前ぐらい食べていたのに、こんな量になってしまいました。昼のランチでなく、ニラレバーと餃子三人前ならよかったのかも。

食育って重要なのかも。心と身体のバランスのようなモノも重要。
行くとこまで行かないと元に戻らない。
なんて言っても、こんな感じの食事をしているんだから、偉そうに言えませんけどね。

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病院外来後のランチ [食]

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↑本日の写真は、すべて「鳳泉」。これは焼売。

昨日は、父親の糖尿外来に行った。
高齢者の場合は、できるだけいっしょに行く必要があると思う。
本人とドクターが何を喋っているのか知らないといけません。
ドクターは、よかれと思って新薬とか勧めてくれる。
それに対し、高齢者は無抵抗。
事態が悪化してから話しを聞いていては手遅れになる。

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↑ヤキソバ

先月からですが、「父親がおやつを食べたり、介護系のお弁当ではものたりず、コンビニやスーパーのおかずを買ってきたりする」とお話ししていたら、「おやつを食べたくなくなるように脳に働きかける注射があるのでお使いになったらいかがですか」とアドバイスをいただいていた。
今回もそのお話しがでました。
きっと昨日は、私が機嫌が悪かったのか「その注射は、ありがたいのですが採用できません。父親の場合、食欲だけが取り柄で、もし食欲が無くなったら、血糖値的には問題なくなるでしょうが、それが元で低血糖の発作を起こしたり、体力が無くなり動けなくなるリスクがある。その薬は、もうすこし年齢層の低い人、ちょっとは痩せた方がいい人にお勧めなさい」と言ってしまった。
父親には「ええか、こういうシビアな状況だから、血液検査のHbA1c(グリコヘモグロビン)の数字がこれ以上あがらないようにすること。でないと先生のおっしゃる怖い注射を打たないといけなくなる。わかった?」と言った。

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↑ハルマキ

外来室の外に、昨日は京女がいた。
私の声が聞こえていたと言っていました。
きっと頭の特殊な回路が働いていたのでしょう。
ドクターと父親の考えている事がすべてわかりますからね。
私の意向でない次回予約をドクターが打ち込んだ時、PCがフリーズした。
それも何回やってもフリーズ。
「大きな病院やのにモッサイでんな!きっとPCが私の意向でないからフリーズするのです」と京男。
「不思議です。そうかもしれませんね」と修正したら動きました。
これは、面白い事例かも。
父親は、何が起こっているのかわからなかったようです。

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↑フーヨーハー

そういえば、外来の前に血圧を測定しますよね。
いつものように測ると「153/70」だった。
気にくわないのでやり直させて「145/68」。
それでも気にくわないので、やり直させた「135/65」。
「これなら実体の数字に近い」とOKをだした。
なんでしょうね。
みなさん、病院の血圧計は、高く出るように設定してあるのかも。
3回ぐらい測定して一番低いのを採用しましょう。
これで高血圧の薬が減るかも。

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↑トマト牛肉

父親の血圧が高くなるのは、介護弁当では物足りないから、コンビニやスーパー・マーケットでおかずを買って食べている。そのおかずの塩分濃度が高い。糖尿病と加齢で腎臓の機能が弱っている所へ塩分取り過ぎが原因。醤油も使い過ぎているしね。
それがドクターは、わかっていないのです。ドクターは日常生活を知らないですからね。私はわかります。だから薬でなく、塩分を減らすように努力すればいいだけ。

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↑アマズエビ、ラッキョウと胡瓜がいい味のアクセントになっておりました。

それと血圧計の使い方がいい加減というのもあります。
横からみるとジッとしていないのです。測定中に。
たったそれだけのことです。
指摘しても改善しようとしない。誰の病気なんだろう?自分の生命は自分で守るのが基本だと思うけどな。
なんか色々勉強をさせてもらっている気がします。

※写真と記事がリンクしていませんね。私のメモ書きみたいになってしまった。病院の後、この食事を摂り、コンビニや雑貨店、デパ地下で色々父親に解説していた。実際に体感させて納得させようとしていた。

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想定通り [食]

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父親と週に一度の外食。
勝手に決められております。

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↑うなぎ 徳「うざく」

「大阪に行ってチョコレートを飲もう!」と言ったけど、行きたくないらしい。
「チャンとしたホットチョコレートを味わってみたい!」と言ったけど、理解してもらえない。
ホワイトデー用と三月誕生日の人対応のために、味わって決めないといけないと思っている。
「そんなバカなこと!」と父親は思ったでしょうね。
もったいない。
ちょっと極楽気分をエンジョイさせてあげようと思ったんだけどな。

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↑「白焼き」京男は白焼きが好き。お酒も飲まずに食べました。

「なら何がいい?」と頭の中で行く場所をイメージしながら聞きました。
「うなぎ」と来ました。
イメージ通り!イメージの力は素晴らしい。
お店も想定さてありました。

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↑「うな重」父親とジェア

ということで高島屋の7階ダイニングガーデン京回廊へ。
どうもこの階は苦手です。
薄暗くて迷路のような状態が嫌なのかも。
「うなぎ」ということで、お店は「うなぎ 徳」に行く。
なかなかすぐに辿り着かない・・・。

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↑「肝吸い」父親に飲まれてしまった。

やっとお店に辿り着き、席に着きました。
ここは、初めてでないので気が楽。
初めての所は、メニューがスムーズに読めないから緊張するんですよ。
値段はしっかり読みますけど。
父親は、この日「鰻重がいい」とのこと。
「並でいい」とのこと。「並はご飯が見えているからだめ!どうせ別けるなら上でにしましょう」ということで決定。
私は、いつものように白焼とうざくを注文。お酒が飲めたらなぁ・・・。

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↑デザートのリンゴシャーベット

そういえば父親は、「わらじや」や「う」を知らない。
2人で行くのはちょっとつらいかもね。
「う」の「う桶」は、3人前からやし・・・。
「うぞうすい」だって2人では、ちょっと厳しい。
そういえば父親は、「大市」のスッポンも食べたことがないらしい。
「瓢亭」の朝粥も未経験なんだろうなぁ・・・。

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美味しい景色 [食]

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↑鯖の煮付け

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↑揚げ出し豆腐

天の場、時の流れ、人の縁、静寂・・・
だた、そこに居るだけで、相対的なるものが融合する。
しかも、身体や心のどこにも無理な力がかかっていない。
そんな状態が写っているかも。
まあ、いつもじゃないけど。

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↑いままで生きて居たのに、こんな姿になって出て来ました。岩塩で食べると美味しかったです。合掌。

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↑ホタルイカも春らしい食材

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↑大根だき、とろんとした写真がなんともいえません。そんな味でした。

写真とは、「真」を「写す」と書く。
きっと「真」は「神」や「信」に通じるのでしょう。
おそらく、天が場と時を設定(縁)してくれ、人と人がエネルギーを交流する。
そういう時って、その場のエネルギーが画像にも影響して、美しい画像になる。
いつもじゃないけど。
もちろん料理の場合なら、食べて確実に美味しい。

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この画像を見ながらそう思います。
こういう景色に逢いたかったから、行動したのでしょうね。

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おそらく、日々こういう風景に出逢っているのだろう。
いつも目の前に素晴らしい風景が広がっている。
でも気付かない。
きっと心の眼が曇って見えない、観じないのだろう。
できるだけ観じるように、磨いていきたいものです。

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※本日の写真、私のところのモニター上では、とても綺麗に見えるのです。でも記事としてアップするとどうかな・・・。結構そういうことがありますね。残念。

※写真は、おばんざい・割烹「菜の介」のランチ
最初に行った時、とても綺麗だった。だから今回、京女を連れてきました。前回同様、S画伯さんに案内してもらった。いいなぁ・・・こんなのを毎日食べられて。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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タグ:京都
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