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餃子は生命の恩人かも [食]

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↑タイガー餃子「バナナ餃子」

餃子の発祥地は、中国ですね。
春秋時代(紀元前6世紀頃)の頃、山東省で誕生したのだそうです。
すごく歴史の古い食べもの。
もっとも中国の餃子は、水餃子や蒸し餃子だった。
日本で普通に食べられている焼き餃子は、日本式のものです。

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↑バナナが入った餃子じゃなくバナナのような大きさの餃子という意味。最近、こういうお店に行く時は、マイ割り箸を持参した方がいいかも。ツルツル滑る餃子は持ち難い。お店はそんなこと考えたことがあるのだろうか?

中国では、餃子は主食の扱い。
それに対し日本の餃子は、副食つまりおかず扱い。
食感も中国では、モチモチツルッとした食感なのい対し、日本では、パリッとした食感が好まれる。

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↑エビたけのこ炒め、しっかりした歯ごたえのタケノコでした。

日本で最初に餃子を食べた人物は、江戸時代の徳川光圀、いわゆる水戸黄門さんだった。その餃子には、葵の紋所がついてあったとか・・・なかったとか。
日本の庶民が食べるようになったのは、第二次世界大戦後なんだそうです。
関東軍や満州開拓団の人が日本に引き揚げて、日本風に餃子にしたそうです。
この日本式の餃子は、中国的にいうと水餃子や蒸し餃子の残り物を次の日、焼いて食べたようなものなので、好まれなかったそうです。しかも、大蒜や韮を使うというのも特殊な労働者階級の食べ物だったかららしい。

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↑イカ・セロリ春キャベツ炒め

ラーメンなんかも日本風の食べものですね。
いまでは、日本に来た中国人でも並んでラーメンや餃子を食べている。
これは、日本人として誇ってもいいことだと思う。
アニメやゲーム、冷凍餃子なんかも日本の誇りかもね。

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↑青菜水餃子

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↑この箸で捕まえ写真を撮るのは、至難の技。

京男は、中学生になるまで餃子を食べたことがなかった。
大蒜や韮という下品なものは、京都人は普通食べなかった。
これは、本当です。
それがどうです。好んで食している。
でも餃子は、京男の偏食を治すきっかけになったのかも。
ひょっとして生命の恩人かも。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都
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