So-net無料ブログ作成
検索選択

「ケ」の中華 [食]

DSC01635.JPG
↑これは、父親のリクエストで行った「柳園」の餃子。

先々週と先週に食べた食事の写真が残っていた。
いるもこのようなモノを食べている訳ではないのですが、安心感があるというか長年食べて来た感じのモノを黙っていると食べている。
「ハレ」と「ケ」という言葉がある。
柳田國男という民俗学者が言い出した言葉。

DSC01638.JPG
↑京男発注の柳園「ぶた汁定食」ラーメンのスープベースで作ったぶた汁は美味しい。しかもこれだけの量だとお腹も膨れる。

昔の日本は、「ハレ」と「ケ」で生活が区別されていた。
お正月に初詣・冠婚葬祭・行事・祭などの時は、普通の時と違うから、服装や食べ物が違っていた。
この特別な時が「ハレ」。
普通の生活が「ケ」となる。

DSC01647.JPG
↑柳園「カレーラーメン」父親は、こういうのが好物。餃子とカレーレーメンで満足しておりました。

近年の日本は、これが壊れてきている。
初詣でも「晴れ着」を着ている人は極めてすくない。
その内、冠婚葬祭も変質してくるでしょう。
「公」と「私」と無くなってきている。
公共の交通機関内でも、食事をするし、化粧もする。
「食べ歩き」というのは、色々な美味しいお店を回って食べるのだと思っていた。最近は、「食べながら歩く」ことをさすようだ。
こういう昨今の状態を「ケガレ(穢れ)」というのでしょう。
人がたくさん犇めいている状態の所に行くと「気枯れ」状態になる。
その気枯れ状態が新しい心由来の病を作る。
その状態になると西洋医学では、対応できない。

DSC01827.JPG
↑珉珉「ニラレバ定食」餃子はオプション。これで800円は納得。定食だからかな・・・レバーが少ない。変な規制の影響で火が通り過ぎだしね。

気枯れ状態に対応するためには、「ハレ」と「ケ」を小さい時から認識した方がいいのかも。でもヘンテコな教育方針の学校もいややね。

DSC01817.JPG
↑酢をかけて食べるのが私流かな。

なんか写真と全然違う内容になってしもた。
今日の写真のような日本版中華料理のようなものを食べると懐かしく、ホッとするのです。
若い世代は、こういう日本版中華料理は好まないかもね。
最近は、味より、栄養より、見栄え(写真映りの良さ)でしょうから。

DSC01826.JPG
↑珉珉の餃子、昔は十人前ぐらい食べていたのに、こんな量になってしまいました。昼のランチでなく、ニラレバーと餃子三人前ならよかったのかも。

食育って重要なのかも。心と身体のバランスのようなモノも重要。
行くとこまで行かないと元に戻らない。
なんて言っても、こんな感じの食事をしているんだから、偉そうに言えませんけどね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 食
nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域