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カロリー完全オフの和菓子登場!? [その他いろいろ]

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本日の記事を書き直しました。
昨日大阪から帰ってきて疲れた状態で記事を書いていたのです。
自分の本ということで、かなり遠慮していた感じですね。
どうでもいい中華丼の写真をいれたりして・・・。
朝、自分で見てビックリしました。
「あんたさん、何を遠慮している!アホと違う。この本を自分だけで作った訳じゃない。出版社の方、デザイナー、印刷のスタッフに対して失礼だろ!」と自分の眞我の方からクレームが入りました。
なので作った思いを書いておきます。

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↑これが出版した本です。『和菓子』中村肇著(河出書房新社)

この本は、ブログをはじめてから7年分のエッセンスの一部です。
和菓子や風景の写真は、まだまだあります。
この本を見ていると一つ一つのページが懐かしい。
できるだけ丁寧に写真を撮ったつもりです。

P1590943.JPG
↑結構分厚いんです。持った感じがドッシリした。

生菓子を撮る時に決めていたことがあります。
1.自然光で撮ること
この自然光は、刻々と変わります。朝は青っぽく、午後は赤っぽい。
なかなかうまく撮らせてくれません。
しかも生菓子の場合、乾燥してくると色がドンドン褪せてくる。
いかに素早くここに帰り、撮影するのかです。

2.和菓子を切った写真も撮る
生菓子は、あまり馴染みがないお菓子です。
お茶席など密かに食されることが多い。
だから外人的な目線なんです。
「中は、どうなっているの?」と素朴な好奇心を持ちました。
だからカットして撮影しています。
着る場合、失敗は許されない。高い生菓子を複数買えないですから。
だからいまだに気合いで薄刃のフィレナイフできります。
切られる生菓子も気付かないぐらいの速度で。
ピアノ線や糸で切ればいいというご意見もいただいたのですが、いまだに一刀流に拘っていますね。
1カットの写真の背後には、30カットぐらいの写真があるのですよ。
たくさん撮影するとグッタリします。
お店の方にとっては、カットした写真を出されるのは不快でしょうね。
でも素人からするととても興味があることなんですよ。外国の方からすると特にそうです。

京都末吉 [更新済み].jpg

Q:なぜ、生菓子や和菓子なのか?
A:日本には四季があり、それを表現している生菓子や和菓子は素晴しい。その素晴らしさを知って欲しかった。日本人の感性はこんなに素晴しい。
特に京都の生菓子の場合、具象的な表現とネーミングがいい。それが京都の菓子職人の心意気で、それを表現するために技を日々切磋琢磨しておられる。それをすこしでも知ってほしい。
グローバル化云々といわれる。海外で「あなたは日本人なのですか?日本の良さはなんですか?」と質問されて、答えられないようでは国際人として恥ずかしい。「日本はこんなに素晴しい文化をもっている」と胸を張って言って欲しいのです。
この本は、それが言いたいのです。お金儲けだけの国になって欲しくないのです。
日本の良さっていっぱいあります。

Q:なぜ英語並記なのですか?
A:この本は当初、海外で出版する予定だったのです。日本人よりきっと日本の美を感じてくれるだろうしね。海外出版に関しては、御縁があれば出したいと思います。日本にはこんなに素晴らし感性があるんだ!と知らせたい。外交下手で経済だけが日本じゃないですしね。ちょっと悔しいですから。

末吉七福神 [更新済み].jpg
↑宝船と共に船出します〜

さきほど、出版社の方とお話ししました。
もう書店の店頭に並んでいるそうです。京都では、京都本のコーナーに置いてあったそうです。もう完売している書店もあったそうです。あまり安くないから置いてある部数が少ないのもありますけど。書店で平積みしてあったら思わず手に取りたくなるデザインだと思います。
「京都本」コーナーか京都市内の書店では、なぜか京都本コーナーがあるのです。京都の人でも京都本に興味あるのかな・・・。まあ美術書よりは近づきやすいですね。
最悪なのはグルメ本と勘違いされることです。昨今のグルメ本は嫌いです。もちろんテレビのグルメ番組もあまり好きになれません。芸人が「うまい!」と言っても信用できないですから。B級グルメやゴミ箱料理、行列云々も好きになれない。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


この本ができたのは、このブログを見に来てくださっている皆様のおかげでもあります。
あらためて御礼申し上げます。
Amazonのリンクを暫く貼って置くことにします。
できればAmazonの書評を書いてくださると嬉しいです。

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
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guran

え~っ!!!
本を出されたのですか。
おめでとうございます!
確かに表紙を見ても美術書の雰囲気が漂ってます。
着々と準備を進められたんですね。
驚きました^^:
by guran (2013-01-27 08:27) 

keiko

おはようございます!
すごいですね~!おめでとうございます!
でもAmazonでは買いたくないですね。
後日丸の内丸善あたりに行って感動したいです!

なんだかとってもワクワクしますね。私も嬉しいです!

不整脈、昨日一応病院に行って来ました。心電図では問題なし。精神的なものだろうと。それは私もわかっていましたが…。もうしばらく慣れるまでは色々ありますね。京男さんがえてた下さったようにやって見ます(^-^;ご心配お掛けします。
by keiko (2013-01-27 08:28) 

すー

ついにでましたね。
御苦労さまでした、そしておめでとうございます。

書店で手にとって早く見たいです。

確かに、これならカロリーオフですね(^_^)ニコニコ
by すー (2013-01-27 09:52) 

京男

>guranさん、おはようございます
出版社からお声をかけてもらってから、2年以上かかりました。
最後はすごいバタバタでしたけど。そんなものです。
出せてよかったと思います。いま出版社の方と話していて、もう市内の書店で置いているそうです。大垣書店の四条では売り切れだった・・・そうです。
by 京男 (2013-01-27 11:18) 

京男

>keikoさん、おはようございます
ありがとうございます。今日の記事を書き直しました。
いま出版社の方とお話ししていました。実は同じマンションだったりするのですよ。不思議な御縁です。昨日、書店の並んでいたそうです。京都本コーナーだったそうです。
不整脈、精神的なものなんですね。軽くてよかった。昨日、この本を気功の大先生に見せておりました。本をもって、これは癒しの気の波動がでているとお墨付きをいただきました。この本を胸ポケットにいれたらいいですよ・・・無理か。(笑)
by 京男 (2013-01-27 11:24) 

京男

>すーさん、こんにちは。
実際に手に取るまで信じられませんでしたよ。昨日始めて手に取りました。なかなかのものです。(自分いっているし)
この本なら、甘いのが苦手のすーさんでも大丈夫!
写真の飲みながらお酒が飲めます。
by 京男 (2013-01-27 11:28) 

hazumi

こんばんは、
おしゃれですね。さすがです。早速、購入します。

ご無沙汰してました。
by hazumi (2013-01-27 17:19) 

京男

>HAZUMIさん、こんばんは。
ご無沙汰でした。不思議な御縁でこの本が完成しました。
7年も経つと、すごい量になっていて自分でもビックリしています。
この本を後2冊は作れます。
by 京男 (2013-01-27 20:16) 

guran

おはようございます!
記事を書き直されたのですね。
京男さんの拘りと継続力がよく伝わってきますよ。
書店で探してみます。売り切れてるかなぁ・・・
by guran (2013-01-28 07:03) 

京男

>guranさん、おはようございます。
先週からずっと走りっぱなしだったので、朝起きられませんでした。
机の上の未処理書類がいっぱいたまりまさいた〜。今週から通常にもどります。と思ったら朝、書いていた記事がなくなっていてまたバタバタ。修正前の記事をご覧になりましたよね。お恥ずかしい。
知人から「もう買いに行った。最後の一冊だった」と連絡がありました。有り難いことです。
by 京男 (2013-01-28 07:31) 

pomme

今晩は
やっぱり注文します。

amazonでIクリックです。
私のブログと同じ年数なんですね。
読み続けた私の歴史とも重なります。

by pomme (2013-01-28 23:26) 

京男

>pommeさん、おはようございます。
ありがとうございます。
もってみるとずっしりしますよ。
pommeさんも同じ年数でしたか。
あっという間の7年でした。
まだまだ続きます。
一冊出すと、次の本が見えてくるから不思議です。
by 京男 (2013-01-29 05:57) 

お昼寝ねこ

いつも、とてもきれいなお菓子の写真、と思ってブログを見させていただいていたら、とても美しい本を仕上げられたのですね。びっくりしました。是非、手にとって見てみたいです!
by お昼寝ねこ (2013-01-30 09:29) 

京男

>お昼寝ねこさん、こんばんは。
やっと本になりました。おかげで評判がいいのでほっとしています。
本屋で見かけたら見てみてください。
by 京男 (2013-01-30 20:46) 

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